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【企業情報】スカイエトンとINTEC、ドイツ連邦軍向けレイバード…

ウクライナ発の防衛企業スカイエトン(Skyeton)社は6月10日、ドイツのシステム統合企業インテック・インダストリー・テクニック(INTEC Industrie Technik)社と協力に向けた基本合意書(LOI)に署名したと発表した。提携では、ドイツ軍向けに航続距離が長く、長時間滞空できる無人航空機の提供を目指す。 スカイエトンは、無人航空機分野で実戦により実証された経験を提供し、INTECは設計、開発、システム統合、導入後の維持管…

2026/08/09 NSBT Japan 編集部
ドローン ISR 欧州 企業情報

【企業情報】米クラトス社がスパルタン増産

米国の防衛企業クラトス(Kratos)社は6月9日、徘徊(はいかい)型弾薬に搭載されるターボジェット・エンジン「スパルタン(Spartan)」系列の生産能力を大幅に増強する計画を発表した。 ターボジェット・エンジンは、取り込んだ空気を圧縮し燃料とともに燃焼、排気ガスを後方に噴出し推進するエンジンだ。 スパルタンエンジンは、軍用水準の性能があり、安く生産を拡大できる余地がある。民生品並みの価格でありながら、優れた…

2026/08/09 NSBT Japan 編集部
航空機 ドローン 北米 企業情報

無人空中給油機の飛行試験に成功、米海軍

無人空中給油機の開発が度重なる遅延に見舞われるなか、米海軍はこのほど、無人空中給油機の初飛行試験に成功した。当初は2024年までに初期運用能力(IOC:Initial Operational Capability)を取得する予定だったが、2027年までずれ込む見込みで、さらなる延期の可能性もぬぐえない。このようななかで、航空能力をどう整備するかは今後の課題となる。 ボーイング(Boeing)社が開発する無人空中給油機MQ-25Aスティングレイ(MQ-25…

2026/08/06 NSBT Japan 編集部
航空機 ドローン 北米

防衛装備品市場の「地殻変動」 ~NATOが米のE-7Aを退けスウェー…

世界の安全保障の枠組みを支えてきた北大西洋条約機構(NATO)で、防衛装備品を巡る歴史的な転換が今、現実のものになろうとしている。 欧州の複数メディアは2026年4月23日、NATOが共同運用するボーイングE-3空中早期警戒管制機(AEW&C:Airborne Early Warning and Control、またはAWACS:Airborne Warning and Control System)の後継機にスウェーデンのサーブ(Saab)社とカナダのボンバルディア(Bombardier)社による「グロ…

2026/08/04 NSBT Japan 編集部
航空機 ISR 北米 欧州

豪がカナダに北極圏監視用レーダー輸出、過去最大2800億円規模の…

オーストラリア国防省は6月22日、カナダとの間で、超水平線レーダー(OTHR:Over-the-Horizon Radar)を輸出する政府間協定に署名したと発表した。契約額は25億豪ドル(約2800億円)で、オーストラリアにとって過去最大の防衛輸出となる。 カナダは同レーダーを北極圏の監視に使い、航空機や艦船などを遠方から把握する早期警戒能力を高める。インド太平洋と北大西洋の安全保障が結び付くなか、両国は防衛産業協力と共同研究を本…

2026/08/03 NSBT Japan 編集部
ISR 大洋州 北米 北極圏 政府情報

【政府情報】英国、軍用機の消耗部品に最大約150億円投資 レオ…

英国国防省の兵器・装備調達部門 (NAD)は2026年6月19日、英国軍の固定翼機・回転翼機全体に必要な航空機用の予備の消耗品の供給のため、英国企業レオナルド(Leonardo )社とのの初期契約で2700万ポンド(約57.6億円)分を発注したと発表。 この航空機消耗品(ACC)契約は最大7年間で総額は7000万ポンド(約149.4億円)に達する見込みで、航空機に不可欠な部品の供給における長期的な安定性を確保する。 対象となるのは、約1万…

2026/08/01 NSBT Japan 編集部
航空機 欧州 政府情報

米空軍、ステルス機全盛時代に非ステルス機F-15EXの倍増を表明

米空軍は2026年4月、F-15「イーグル」戦闘機の最新発展型F-15EX「イーグルⅡ」の総調達機数を267機まで増やすと表明した。従来計画では129機だったことから、一挙に倍増させることになる。 そもそもF-15EXは、制空戦闘に特化した第4世代機F-15C/Dの後継の第5世代ステルス機F-22が予算不足で早期に調達終了となったことや、同じく第5世代機F-35Aが度重なる開発遅延で就役が遅れたことなどによって想定外の老朽化が進んだF-15C/Dを…

2026/07/30 NSBT Japan 編集部
航空機 北米

ロシア製ステルス戦闘機Su-57はASEANに浸透するか ―DSA2026で…

NSBT シニア・アナリスト 中條 剛 マレーシアの首都クアラルンプールで開催された防衛展示会「DSA2026」は、東南アジア最大級にして、世界でも五本の指に入る規模の防衛展示会といわれている。DSA2026では、中国やトルコ企業の組織的な出展に加え、西側の防衛展示会では見る機会の少ないロシア企業も存在感を示した。UAVの出展が多数を占めるなか、ロシアのステルス戦闘機Su-57の輸出型「Su-57E」はひと際異彩を放っていた。 ロ…

2026/07/28 NSBT Japan 編集部
航空機 ロシア 東南アジア

【企業情報】米陸軍が小型UASにベクターAI選定、将来の無人機の…

ドローン企業クアンタム・システムズ(Quantum Systems)社は4月15日、同社の小型無人航空機システム(sUAS)「ベクターAI(Vector AI)」を米陸軍から受注したと発表した。契約額は1530万ドル(約25億円)だ。米陸軍は中隊規模の部隊に配備するsUASとしてベクターAIを導入する。 米陸軍は、市販の無人システムを軍用として導入しつつ、次世代のUASを検討する中距離偵察能力計画(MRR:Medium Range Reconnaissance Program)を進…

2026/07/27 NSBT Japan 編集部
ドローン 北米 企業情報

【企業情報】トーマス・グローバル社がAH-64E用操縦席機器を納入…

航空・防衛用途の電子機器などを手掛けるトーマス・グローバル・システムズ(Thomas Global Systems)社は6月1日、攻撃ヘリコプター「AH-64E アパッチ」用機器の認定試験を終えたと発表した。 認定されたのは、ヘリコプター操縦席のキーボード端末と、改良型ディスプレイだ。トーマス・グローバルは、機体への搭載に向けて、量産品をボーイング(Boeing)社に納入し始めたという。 これらの機器は、ヘリに搭載された従来の装備や…

2026/07/25 NSBT Japan 編集部
航空機 北米 企業情報

【企業情報】IAI社がスリランカ空軍クフィル戦闘機の近代化改修…

イスラエル・エアロスペース・インダストリーズ(IAI)社は6月14日、スリランカ空軍のクフィル(Kfir)戦闘機の近代化・改修計画が完了したと発表した。同日、改修された機体の初飛行が実施された。 IAIは、今回の近代化を、イスラエルの国産戦闘機クフィルの歴史における重要な節目だとしている。  計画では、多くの航空電子機器(アビオニクス)の近代化や、任務に関わる機材の更新、機体構造の改修が実施された。加えて、機体…

2026/07/25 NSBT Japan 編集部
航空機 その他アジア 企業情報

【企業情報】ラインメタルとERC、独NRW州で重量物輸送ドローン生…

ラインメタル(Rheinmetall)社は6月10日、ERCシステム社、ドイツのノルトライン・ベストファーレン(NRW:North Rhine-Westphalia)州と、ドローンの生産拠点設置に向けた協力で合意したと発表した。 覚書は6月10日から14日までベルリンで開催された、航空産業展示会「ILAベルリン2026」開催中に署名された。NRW州で大型貨物ドローン「ビクター(Victor)U250」の生産に向けた基盤を築く。 ビクターU250は、ERCシステムが開発し…

2026/07/23 NSBT Japan 編集部
航空機 ドローン 欧州 企業情報

【企業情報】F-35Cにスタンドオフ対艦ミサイル試験第一段階完了…

米ロッキード・マーチン(Lockheed Martin)社は6月10日、米海軍のF-35C戦闘機で長距離対艦ミサイル(LRASM)を運用するための飛行試験計画の第一段階が成功裏に終了したと発表した。 LRASMは、航空機から発射され、主に敵の艦艇を攻撃する空対艦ミサイルだ。敵の射程外から発射し攻撃する「スタンドオフ・ミサイル」で、航空機搭乗員は敵が支配する危険な空域に入る必要がない。その長い射程距離と、高度な標的捕捉能力の組み合…

2026/07/23 NSBT Japan 編集部
航空機 ミサイル 北米 企業情報

米、ドローン能力差の縮小目指し訓練施設を開設

米国防総省はジョージア州ムーディー空軍基地付近に、ドローン訓練用の施設を建設した。実戦に近い環境でドローンの試験や対ドローン訓練を実施できることが、技術発展や戦闘能力向上に不可欠で、訓練場の開設が効果的な一手になるか注目される。 新たに建設された施設は、約40万エーカー(約1619平方km)の広大な敷地を持ち、実戦を想定した訓練の実施が可能である。敷地内には起伏や河川といった多様な地形があり、航空、陸上、…

2026/07/23 NSBT Japan 編集部
ドローン 北米

ドローンを空対空精密弾で撃退、英国が検討

BAEシステムズ(BAE Systems)社は戦闘機の対ドローン能力を強化すべく、ユーロファイター・タイフーン(Eurofighter Typhoon)戦闘機に先進精密破壊兵器システム(APKWS:Advanced Precision Kill Weapon System)の搭載を試験した。対ドローンが防衛における焦点として一層重要となるなか、有効な手段として期待されている。 BAEシステムズが試験した兵器は、ハイドラ70(Hydra 70)などの2. 75インチ無誘導ロケット弾を利用し…

2026/07/17 NSBT Japan 編集部
ドローン ミサイル 欧州

【企業情報】ヘンゾルト社、ユーロファイター用新型レーダーの実…

ドイツの防衛企業ヘンゾルト(HENSOLDT)社は6月8日、ユーロファイター戦闘機向けの新型レーダーの実運用試験開始を開始したと発表した。スペインのインドラ(Indra)社と共同での試験だ。2026年には航空機に搭載しての試験が予定されている。 新型レーダーは「ユーロファイター共通レーダーシステムMk1(ECRS Mk1:Eurofighter Common Radar System Mk1)」だ。現段階でECRS Mk1は、実機が完成している状態で、高性能なソフトウ…

2026/07/16 NSBT Japan 編集部
航空機 ISR 欧州 企業情報

【企業情報】AV社、米オハイオ州で生物素材部品の製造拠点に24億…

米国のエアロバイロンメント(AV:AeroVironment)社は6月2日、オハイオ州グリーン(Greene)郡の製造施設の拡張に1500万ドル(約24億円)を投資すると発表した。投資により、生物工学を応用した素材と部品の生産を拡大する。 AVの施設の近くには、米空軍研究所(AFRL)がある。拡張される拠点により、米国の安全保障の優先事項に基づいた試験や製造、組み立てができるようになる。米国防総省は、生物工学を使った製造技術を、重…

2026/07/14 NSBT Japan 編集部
ドローン 北米 企業情報

米空軍三沢基地にF-35Aの第1陣が到着 【後編】~インド太平洋地…

青森県三沢基地の米空軍第35戦闘航空団第13戦闘飛行隊(13FS)に2026年3月28日、4機のF-35Aステルス戦闘機が新型の「ワイルド・ウィーゼル」として配備された。 前編ではワイルド・ウィーゼルの任務について解説した。後編では、在日米空軍のワイルド・ウィーゼル機が第5世代ステルス戦闘機に更新されることによりインド太平洋地域の戦略バランスにどんな影響が生じるのかを解説する。 ステルス機によるワイルド・ウィーゼル13FS…

2026/07/14 NSBT Japan 編集部
航空機 北米 東アジア 欧州

【企業情報】VTOLはギリシャの地形に適す、シールドAIがV-BAT追…

シールドAI(Shield AI)社は6月2日、ギリシャ陸軍と垂直離着陸型(VTOL)無人航空システム(UAS)のV-BATを追加供給する契約を締結したと発表した。ギリシャはV-BATを追加調達し、エーゲ海全域での海洋状況把握の強化を狙う。 V-BATは、北大西洋条約機構(NATO)基準でクラス1の小型に分類されるUASで、艦艇の甲板や建物の屋上から発進・回収ができる。 ギリシャ陸軍は現在、V-BATを使い情報収集・監視・偵察(ISR)活動を行っ…

2026/07/13 NSBT Japan 編集部
ドローン 欧州 企業情報

【企業情報】エアバスが無人化ヘリU145を発表、ILAベルリン航空…

航空・防衛大手エアバス(Airbus)社は、6月10日から14日にかけて開催された航空宇宙展示会「ILAベルリン2026」で、同社のヘリコプター「H145」を基にした無人型「U145」を発表した。 U145は、2030年代初頭には運用が始まる見込みで、2026年末には安全のため人員が搭乗したうえで初飛行が予定される。ILAベルリン2026では、U145の実物大模型が公開された。 U145は、大量の貨物輸送を想定して、防衛・民間の両方向けに汎用性の高…

2026/07/13 NSBT Japan 編集部
ドローン 欧州 企業情報

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