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【企業情報(契約)】英国防省がパイロット訓練用VRに54万ポンド…

防衛セクターにおけるイノベーション強化を目的として、英国国防省(MoD)は、防衛安全保障アクセラレーター(DASA)を通じて、英ニューカッスルを拠点とする中小企業(SME)「VRAI」社に対して防衛イノベーション融資を供与した。英国空軍(RAF)のパイロット訓練を強化することを目的とした本融資により、VRAIはその高度なデータ収集および分析テクノロジーの開発と商品化をさらに加速するとのこと。 VRAIは、よりパーソナライ…

2024/04/15 NSBT Japan 編集部
企業情報

米空軍、超音速ミサイル開発を前進

米空軍は、極超音速攻撃型巡航ミサイル(Hypersonic Attack Cruise Missile, HACM)の開発計画を2025会計年度中に試験飛行まで進めることを検討している。空軍で調達を担当するデール・ホワイト(Dale White)中将が「我々はHACMの設計を能力向上の段階へと進め、その他の開発も含め2025会計年度に試験飛行を可能にする予定だ」と明らかにした。 この計画は、2022年に米空軍がレイセオン(Raytheon Corporation)社とノースロップ…

2024/04/04 NSBT Japan 編集部
北米 東アジア

米国、超音速ミサイル開発で中露に後れ

極超音速ミサイル開発・配備において米国は中国、ロシアに後れを取っている可能性が高い。特に中国の開発速度は凄まじく、米国を凌いでいるとみられる。国家航空宇宙情報センター(National Air and Space Intelligence Center)のジェフェリー・マコーミック(Jeffrey MacCormick)上級諜報アナリストによると、中国は過去20年の間に極超音速ミサイルの試験、製造を劇的なスピードで進めてきた。この開発は核兵器と通常兵器の両面…

2024/04/02 NSBT Japan 編集部

米空軍、自動車製造方式をドローンに応用

米軍の空軍研究所(Air Force Research Laboratory)は、自動車製造の技術を自律型ドローンの大量生産に応用させることを計画している。 空軍研究所がドローン製造への導入を目指しているのは「プラットフォーム共有」とよばれる技術である。これは自動車の骨格にあたる構造を、複数の車両のモデルで共有し、その上に載せる部品や性能の設計をモデルごとに行うという方法である。自動車の生産プロセスでは一般的に採用されており…

2024/04/01 NSBT Japan 編集部
ドローン 北米

トルコの新型第5世代戦闘機、初飛行成功

 2024年2月、トルコ初の国産戦闘機が初飛行に成功した。トルコの第5世代戦闘機開発において、大きな前進といえる。当初はF-35の購入を目指していたが、ロシアからS-400防空システムを購入した結果、2019年に米国主導のF-35プログラムから追い出されてしまったのである。 なぜF-35のプログラムからトルコは追放されたのだろうか。米国政府関係者によれば、S-400は「ロシアの情報収集プラットフォーム」であるため、F-35のデータが…

2024/03/27 NSBT Japan 編集部
中東

米国の新型第6世代戦闘機の開発前進

 「次世代航空優勢」(Next Generation Air Dominance、NGAD)プログラムは、米軍で現在進行中の最も重要なプロジェクトのひとつである。 近隣の脅威が増大する中、NGADプログラムは、将来の戦場で制空権を確保する第6世代ステルス戦闘機の製造を目指している。航空機の正確な能力についてはあまり知られていないが、米空軍は有人・無人で運用できるプラットフォームを探しているようだ。技術の進歩に伴い、無人航空機システムは…

2024/03/20 NSBT Japan 編集部
ドローン 北米

中国、中東諸国へのステルス戦闘機売込み本格化

 アラブ首長国連邦(UAE)へのF-35戦闘機50機、サウジアラビアへの精密誘導爆弾3,000発の売却など、ドナルド・トランプ前米大統領によって締結された対外武器売却取引が、2021年にバイデン政権によって保留されている。その主な理由は、UAEとサウジアラビアが長年にわたって続けてきたイエメンでの戦争が世界最悪の人道危機を引き起こし、現在もなお激化していることに対する批判からだ。 この地域でF-35を飛ばしているのはイス…

2024/03/19 NSBT Japan 編集部
北米 東アジア 中東

ゼネラル・アトミックス社、新型ウイングマン・ドローンを公開

米空軍の次世代航空支配(NGAD)計画において重要な役割を果たす、新型のウイングマン・ドローン「XQ-67A」が、ゼネラル・アトミックス・エアロノーティカル・システムズ社(以下、GA-ASI)によって公開された。XQ-67AはGA-ASIと空軍研究所の共同開発による先進技術実証機である。 XQ-67Aは昨年から開発、製造そして飛行試験が続けられ、米空軍から正式に実証機として指定された。現在、XQ-67Aに関する多くの動画がSNSに投稿され…

2024/03/18 NSBT Japan 編集部
ドローン 北米

B-52、近代化改修により100年間運用へ

ボーイング社が空軍向けに製造した B-52戦略爆撃機が1955 年に初めて米空軍にて就役して以来、空軍の主力爆撃機として60年近く活躍してきた。冷戦期にはソ連領空の端で24時間の抑止警戒任務を実施したほか、ベトナム戦争では大規模な爆撃作戦を実施。また1991年のイラク攻撃で、砂漠の嵐作戦の迅速な地上作戦への道を切り開く大規模な阻止攻撃を行った。近年ではアフガニスタンのタリバンやイスラム国に対して精密誘導爆撃を実施す…

2024/03/14 NSBT Japan 編集部
北米

中国、攻撃ヘリコプター海外デビュー

2024年2月22日、中国航空工業集団(以下、AVIC)はシンガポールエアショーにおいてZ-10攻撃ヘリコプター(以下、Z-10)を初めて国外展示した。今回のエアショーではロシア防衛企業は参加しておらず、Z-10は唯一の旧東側諸国の装備であった。 Z-10は中国人民解放軍(PLA)の陸軍航空隊に配備されており、演習や訓練で頻繁に使用されている。特に台湾やインドとの戦闘を想定していると言われる東西戦線演習では、大規模な編隊で飛行…

2024/03/13 NSBT Japan 編集部
小火器 東アジア 東南アジア

米空軍特殊作戦軍、C-130のレーダーを改良

米空軍特殊作戦軍は、AC-130Jゴーストライダー・ガンシップ(以下、AC-130ガンシップ)とMC-130Jコマンド特殊作戦輸送機(以下、MC-130コマンド)の搭載レーダーを、アクティブ電子走査アレイ式(以下、AESAレーダー)へのアップグレードを準備中である。これは現在使用されているAN/APN-241レーダーの換装であり、両方の航空機に新たな戦力をもたらすとされている。 2022年9月に行われた米航空宇宙軍の合同会議において、特殊作…

2024/03/05 NSBT Japan 編集部
北米

ボーイング、部品欠陥のためT-7計画を延期

 ボーイング社は2月初め、練習機T-7Aレッドホーク用に予定されている部品の品質問題により、空軍への次の試験機の納入が数カ月遅れると発表した。当初の計画より数カ月遅れた、2024年半ばにT-7の低料金初期生産(LRIP:Low rate initial production)を開始することも計画している。ボーイング社の副社長兼T-7プログラムマネージャーのエブリン・ムーア氏は、「サプライチェーンの問題も生産スケジュールの開始を延期する理由だ」…

2024/03/05 NSBT Japan 編集部
北米

【企業情報(契約)】米ベルが伊レオナルドと技術協力の覚書(MO…

米ベル(Bell Textron Inc.)と伊レオナルド(Leonardo SpA)は、ティルトローター技術分野で協力する旨の覚書(MOU)を締結した。 ティルトローター機は、プロペラに似た「ローターブレード(回転翼)」を傾ける(ティルト)ことで垂直/短距離離着陸を可能とする。垂直飛行では回転翼の角度を水平にし、通常のヘリコプターと同じように揚力を発生させる。水平飛行では回転翼を傾け、プロペラとして推進力を発生させ、固定翼航空…

2024/03/04 NSBT Japan 編集部
北米 企業情報

ゼネラル・アトミックス社、空中発射型UAVの試験実施

ゼネラル・アトミックス社は、MQ-20 アベンジャー無人航空機のウェポンベイから空中発射型の無人航空機(A2LE: Advanced Air-Launched Effects) の発射に成功したと発表。同社の画像では、新型のA2LEがMQ-20アベンジャー無人航空機のウェポンベイから投下されているのが確認できた。実証試験は製造、構造試験後の2023年11月28日、ユタ州ダグウェイ試験場の上空で行われた。 ゼネラル・アトミックス社の社長、デビッド・R・アレキ…

2024/02/29 NSBT Japan 編集部
ドローン 北米

ユーロファイター、サウジ売却へ

イギリスの航空宇宙企業BAEシステムズ(BAE Systems)は、同社が製造しているユーロファイター・タイフーン(Eurofighter Typhoon)第4世代ジェット戦闘機のサウジアラビアからの受注が前進していることを明かした。 ユーロファイターはイギリス、ドイツ、イタリア、スペインの4カ国が共同開発した戦闘機で、BAEシステムズに加えて世界有数の軍需企業エアバス(Airbus)、レオナルド(Leonardo)などが参加している。機体には2基…

2024/02/28 NSBT Japan 編集部
中東

【企業情報(契約)】米イスラエル合弁企業がヘルメット搭載ディ…

コリンズ・エルビット・ビジョン・システムズ(CVES)はジェット戦闘機「F-35 Lightning II」のパイロット向けのヘルメット「F-35 Gen III Helmet Mounted Display System(HMDS)」を米軍の統合攻撃戦闘機(Joint Strike Fighter)に納入したと発表した。 コリンズ・エルビット・ビジョン・システムズ(CVES)は、米RTX(旧レイセオン・テクノロジーズ)傘下のコリンズ・エアロスペースと、イスラエルのエルビット・システムズの…

2024/02/27 NSBT Japan 編集部
個人装備 北米 企業情報 中東

ロッキード社、改良型F-35の納入を延期か

ロッキード・マーティン社(以下、ロッキード社)の改良型F-35統合打撃戦闘機の生産は予定よりさらに遅れており、「米国防総省向けの納入は2024年第3四半期まで再開されない可能性が高い」と同社は発表した。ロッキード社のジム・タイクレット最高経営責任者(CEO)は決算会見において、今年のF-35の納入が75機から110機になると語ったが、これは同社が目標としている年間約150機よりも少なくなっている。 この背景には、Technolo…

2024/02/20 NSBT Japan 編集部
サイバー 北米

米空軍、低コスト巡航ミサイル計画を開始

米空軍技術革新部門(以下、AFWERX)は2024年1月5日、低コストの「巡航ミサイル」開発のための公募を開始した。 「デザイン・スプリント・アンド・チャレンジ・プログラム」と呼ばれるこの公募では、15万ドル(約2,200万円)で製造可能な、射程が575マイル(約926km)の巡航ミサイルを開発できるチームを選定する。エントリーチームは国防総省の要求性能に適合する設計を行うだけでなく、NATO軍や同盟軍が同じミサイルを使用する…

2024/02/19 NSBT Japan 編集部
北米

NASA、超音速機「X-59」発表

NASAは、カリフォルニア州パームデールにあるロッキード・マーティン社(以下、ロッキード社)の施設で、超音速でも静音な試験機「X-59」を発表した。 X-59は通常の超音速飛行で発生する、轟音となる衝撃波(ソニックブーム)を大幅に低減しながら、超音速での飛行ができるように設計されている。この超音速機は今後の航空技術に革命を起こすと言われている。 NASAとロッキード社は2024年1月12日、長年の開発期間を経て、伝説的…

2024/02/15 NSBT Japan 編集部
北米

北朝鮮、米空軍酷似の無人機を公開

2024年1月15日、北朝鮮の最高指導者、金正恩氏が自国製の新型無人機を視察する様子がSNSで発信された。 北朝鮮の最新鋭大型無人機は「セトビョル-4」と「セトビョル-9」と呼ばれているが、その外見は米空軍が運用中の「RQ-4グローバル・ホーク」と「MQ-9リーパー」に酷似している。北朝鮮メディアによれば、セトビョル-4は戦略偵察用、セトビョル-9は多目的攻撃用であるという。リーパーのレプリカであるセトビョル-9は、誘導弾も…

2024/02/14 NSBT Japan 編集部
ドローン 北米 東アジア