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中国の新ステルス・コーティングが対ステルスレーダーを無力化す…

ニューヨークとイスタンブールに拠点を置き、最新の科学技術の進歩や技術革新などを発信するInteresting Engineering(インタレスティング・エンジニアリング)によると「中国軍は、ステルス捜索レーダーからターゲット(ステルス機)を隠すことができる新しい表面コーティングを開発した」という。このコーティングは中国国防科技大学が開発したもので、電磁波を吸収して熱に変換するよう設計されており、これによって、航空機の…

2024/12/23 NSBT Japan 編集部
東アジア

【企業情報(契約)】米空軍、ボーイング社にKC-46Aを15機追加発…

 米航空機・防衛大手ボーイング(Boeing)社は11月21日、米空軍から多目的空中給油・輸送機KC-46A「ペガサス(Pegasus)」[1]15機を追加受注したと発表した。第11ロット分の契約で、契約額は24億ドル(約3,650億円)。今回の契約により、同社は米統合軍および同盟国から合計168機を受注したことになる。 ボーイング社のKC-46計画統括責任者、リン・フォックス(Lynn Fox)副社長は声明で、「これは我々のチームにとって一つの…

2024/12/03 NSBT Japan 編集部
北米 企業情報

【企業情報(契約)】ロッキード・マーティン、ルーマニアにF-35…

 米防衛大手ロッキード・マーティン(Lockheed Martin)社は11月21日、ルーマニアが同社製の第5世代戦闘機F-35「ライトニング(Lightning)II」[1]32機の取得を正式に決定したと発表した。同日、ルーマニア政府が引合受諾書(LOA:Letter of Offer and Acceptance)に署名した。米国政府の対外有償軍事援助(FMS)を通じた契約で、調達額は約64億ドル(約9,800億円)。ルーマニアは20カ国目の同機採用国となる。 ロッキード・…

2024/11/29 NSBT Japan 編集部
北米 企業情報

【企業情報(契約)】エンブラエル社、チェコにC-390輸送機納入…

ブラジルの航空機大手エンブラエル(Embraer)社は10月25日、チェコ国防省に同社の多目的軍用輸送機C-390「ミレニアム(Millennium)」[1]2機を納入する契約を締結したと発表した。NATO(北大西洋条約機構)加盟国で同機を発注したのはチェコで計5カ国となった。 エンブラエル社によると、チェコ国防省は今回発注された2機により空軍の作戦能力の近代化を図るという。C-390は部隊や車両、装備の戦術的輸送や医療避難、消火活動…

2024/11/06 NSBT Japan 編集部
企業情報

【企業情報(契約)】ディール・ディフェンス社とタイ軍、短距離…

 タイ空軍は、同空軍の戦闘機に搭載される短距離空対空ミサイル「アイリスティー(IRIS-T)」[1]の運用・利用能力を強化するため、ドイツの防衛関連企業ディール・ディフェンス(Diehl Defence)社と支援契約を締結した。 ディール・ディフェンス社が10月16日に発表した声明によると、タイ空軍は現在、グリペン(Gripen)、F-16、F-5[2]戦闘機を運用しており、いずれも同社のアイリスティーを装備している。10月初めにドイツ…

2024/11/05 NSBT Japan 編集部
小火器 東南アジア 企業情報

【企業情報(開発)】伊レオナルド、UAV向け電子攻撃ペイロード…

イタリアの防衛大手レオナルド(Leonardo)社は10月14日、新型の電子攻撃(EA:Electronic Attack)ペイロード[1]「ブライトストーム(BriteStorm)」を米首都ワシントンDCで開催中の「米陸軍協会年次総会・展示会(AUSA :Annual Meeting and Exposition)2024」で発表した。この製品により、最新の統合防空システム(IADS:Integrated Air Defense Systems)[2]で防御されている敵の領域の深部でも作戦を遂行できるようにな…

2024/10/21 NSBT Japan 編集部
ドローン 北米 企業情報

【企業情報(開発)】ダッソー・アビエーション、ラファール戦闘…

フランスの防衛大手ダッソー・アビエーション(Dassault Aviation)社は10月8日、ラファール戦闘機[1]を支援するステルス無人戦闘機(UCAV:Unmanned Combat Aerial Vehicle)の開発を開始したことを発表した。これは、同社とフランス軍との契約の一環で、ラファールの近代化改修を進めるための取り組みである。 ダッソー・アビエーション社のエリック・トラピエ(Éric Trappier)最高経営責任者(CEO)は声明で、「このステル…

2024/10/17 NSBT Japan 編集部
ドローン 企業情報 中東

【企業情報(契約)】 レイドス社、米空軍AC-130Jによる小型巡航…

レイドス(Leidos)社が開発中の「ブラックアロー」(Black Arrow)と呼ばれる小型巡航ミサイル (SCM:Small Cruise Missile) が、米空軍のAC-130J[1]でのキャプティブキャリー[2]および分離テストに成功し、今年の秋に予定されているSCM飛行試験に向けた準備を進めていると発表された。 2023年12月から実施したこれらのテストでは、SCMがAC-130Jの後方の貨物室に設置されたランチャーから分離できることなどが実証された。…

2024/10/09 NSBT Japan 編集部
北米 企業情報

【企業情報(契約)】インドネシア空軍、エアバスにH145ヘリコプ…

 インドネシア空軍は訓練近代化プログラムの一環として、エアバスH145ヘリコプター4機を発注したことを、9月18~21日に開催されたバリ国際航空ショーで発表した。 エアバス社は、インドネシア空軍と同国の国営航空機メーカーであるPT Dirgantara Indonesia(PTDI)社 [1]との契約に基づいて、5枚ブレード[2]の「H145」をPTDI社に納入する予定だ。同社のインドネシア、バンドンにある工場では機体の再組み立てと、運用上必要…

2024/10/08 NSBT Japan 編集部
東南アジア 企業情報

米空軍が新型電子戦機EA-37B「コンパスコール」を受領: 加速す…

米空軍は今年8月、英BAEシステムズ(BAE Systems)社と米L3ハリス・テクノロジーズ(L3 Harris Technologies)社製の実戦用電子戦攻撃機EA-37B「コンパスコール」を受領した[1]。米軍が従来使用してきた電子戦攻撃機から性能が大幅に改善されており、導入が進めば米国の電子戦能力の向上が見込まれる。 EA-37Bの主な任務は敵の通信、レーダー、ナビゲーション信号の妨害など、電子戦攻撃である。敵の通信や防空システムを妨害し…

2024/09/27 NSBT Japan 編集部
北米

米国の次世代航空支配(NGAD)計画が頓挫: 米空軍がとる今後の…

<F-22アップグレード>米空軍の次世代航空支配(NGAD:Next Generation Air Dominance)計画は、財政問題や全体の計画の混乱を理由に現在プロジェクトが停止している。2024年7月、フランク・ケンドール米空軍長官は、英国で開催された世界最大の軍事航空ショー「ロイヤル・インターナショナル・エア・タトゥー」で、「NGADプラットフォームそのものを再検討している。近い将来、適切な設計コンセプトに修正したい」と発表した。 …

2024/09/20 NSBT Japan 編集部
北米 航空機

【企業情報(契約)】コングスベルグ、オーストラリアに統合打撃…

ノルウェーの防衛大手コングスベルグ(KONGSBERG)社は9月5日、オーストラリアのF-35A戦闘機の長距離攻撃能力を強化する統合打撃ミサイル「JSM(Joint Strike Missile)」を供給するため、9,500万ドル(約136億円)の契約を獲得したと発表した。この契約により、オーストラリアはノルウェー、日本、米国に続くJSM導入国となり、太平洋地域における同ミサイルの重要性が浮き彫りになった。 JSMは、コングスベルグ社が同社のNSM(Na…

2024/09/11 NSBT Japan 編集部
大洋州 企業情報

ウクライナの低速ドローンがロシアの高速巡航ミサイルを「凌駕」…

ウクライナのUJ-22エアボーンやA-22フォックスバットのような大型で低速の長距離ドローンは、ロシアの誇る多層防空網を突破している。これらのドローンは、厳重に守られたロシアの空軍基地やエネルギー関連施設に対して、繰り返し攻撃を行っている。 ウクライナの企業UKRJET社が開発したUJ-22は、内蔵弾頭または最大20kgの空中投下爆弾を搭載できる単発エンジンの無人機である。最高速度は120km/hで、航続距離800kmだ。 もう1つ…

2024/09/10 NSBT Japan 編集部
ドローン 企業情報

【企業情報(開発)】ポーランドのWB社、新型の自爆型無人機等を…

ポーランドの防衛技術企業「WBグループ」社は、同国のキエルチェで9月3日~6日まで開催していた東欧最大の防衛産業展示会「MSPO 2024」において、新型の自爆突入型無人航空機(UAV)「ウォーメイト(WARMATE)50」、「ウォーメイト20」、「ウォーメイトTL-R」などを初公開した。 ●ウォーメイト50最大積載量は50kg、最大航続距離は1,000kmに及ぶ。●ウォーメイト2020kgの弾頭を搭載可能、航続距離は数百kmとされる。両システムは…

2024/09/10 NSBT Japan 編集部
ドローン 企業情報

【政府情報(調達)】豪空軍、2025年末までにF/A-18F用新型IRST…

オーストラリア空軍は2025年末までに、24機のF/A-18Fスーパーホーネット[1]用に12基のASG-34A(V)1・ブロックII赤外線探索追尾(IRST:Infra-Red Search and Track )[2]ポッドを調達する予定だ。オーストラリア国防省は、米海軍との対外有償軍事援助(FMS:Foreign Military Sales)[3]を通じたIRSTポッドの購入に7,400万豪ドル(約74億円)を割り当てている。 燃料タンク先端部のカメラ状のものがIRST21 センサーシステム…

2024/09/04 NSBT Japan 編集部
大洋州 政府情報

【企業情報(契約)】米SNC社、HADES情報収集機の陸軍契約を獲得

米国ネバダ州に拠点を置く宇宙関連企業、シエラ・ネバダ・コーポレーション(SNC:Sierra Nevada Corporation)社は8月22日、L3ハリス・テクノロジーズ(L3Harris Technologies)、ライドス・ホールディングス(Leidos Holdings)、マグ・エアロスペース(MAG Aerospace)の3社が結成した業界チームを抑え、ビジネスジェットを情報収集機[1]に改造する契約を米陸軍から獲得したと発表した。 SNC社は高精度探知・探査システム (…

2024/08/29 NSBT Japan 編集部
北米 企業情報

英軍リモート操縦ドローンの最新技術

航空機の遠隔操縦技術は日々進化している。特に英軍は最先端技術を持ち、実用化に向けてさまざまな取り組みを行っている。 代表的な航空機はジェネラル・アトミックス(General Atomics)社製のプロテクターRG Mk1(Protector RG Mk1, 別名MQ-9B)だ。この航空機は地上にいる人員によって操縦可能で、諜報、偵察などを主な任務とする。英空軍によると、RG Mk1は最大で40時間の飛行やリアルタイムの情報収集が可能である。また、周…

2024/08/22 NSBT Japan 編集部
ドローン

XQ-58ヴァルキリー、新たな離陸方法を開発

クラトス(Kratos)社は、同社製ドローンXQ-58ヴァルキリー(XQ-58 Valkyrie)が離陸するための発射台を開発した。これによりペイロードの増加や燃料効率の増加が期待できる。 この方法はクラトストロリー発射システム(Kratos Trolley Launch System, KTLS)と呼ばれている。XQ-58は従来、使い捨てのロケットブースターを利用した地上発射によって離陸してきたが、新しいシステムではXQ-58を載せた台車が滑走路を走行し、台車か…

2024/08/20 NSBT Japan 編集部
ドローン 北米

イスラエル、新型空対地ミサイルを開発

イスラエル・エアロスペース・インダストリーズ(Israel Aerospace Industries, IAI)は今年のファーンボルー国際航空ショー(Farnborough International Airshow)において、ウィンドデーモン(Wind Demon)と呼ばれる新たな空対地ミサイルを発表した。 IAIによると、新たなミサイルの強みは高い性能を持ちながらも安価であることだ。開発を担当した子会社のガイ・バー・レフ(Guy Bar Lev)副社長兼GMは「大規模攻撃を行うこと…

2024/08/19 NSBT Japan 編集部
中東

米軍、E-7プロトタイプを発注

米空軍とボーイング社は、E-7戦闘管理機(E-7 battle management aircraft)のプロトタイプの製造で合意に達した。 E-7は現在運用されているE-3早期警戒管制機(E-3 airborne warning and control system)の代替として配備が準備されている。昨年2月に総額12億ドル(約1,848億円)の契約を締結し製造が開始されていた。現時点の予定では、米軍は2027年度までに最初のE-7を配備し、2032年までに計26機のE-7を購入することになって…

2024/08/09 NSBT Japan 編集部
北米 航空機