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統合

【政府情報】ウクライナ軍、オンライン調達で必要時にロボが配送…

ウクライナ国防軍の各部隊は5月14日、戦闘で使われる物品の調達を一気に担う機関「DOT-Chain Defence」を通じて、総額約4億8000万フリブニャ(約17億2800万円)相当の地上ロボット複合体を1028基受領したと発表した。 今回の地上ロボット複合体のような統合ロボット戦闘機(NRK)は、最前線で危険な任務を遂行する兵士の代替として、重要な役割を担っている。 ウクライナ軍は、物流用の車輪付きNRKや戦闘を補助するNRKなどを多く…

2026/06/18 NSBT Japan 編集部
車両 欧州 政府情報

【政府情報】ドイツとウクライナが協力関係を強化 援助から共同…

ドイツからウクライナへの安全保障支援は全体の約3分の1を占め、この協力関係は今後も強化される見込みだ。 ドイツは経済支援でウクライナが自国の戦略を実行する能力や技術開発の方向性を決定づけ、ウクライナは現代戦における独自の戦闘経験や技術、データへのアクセスを開放し、ドイツと他の同盟国の国防能力を強化する。これは双方にとって有益な協力関係だという。 ドイツは2026年にウクライナへの軍事支援として少なくとも…

2026/06/18 NSBT Japan 編集部
欧州 政府情報

【政府情報】省庁間合同タスクフォース401が対UAS技術の訓練演習…

米国の省庁間合同タスクフォース(JITAF:Joint Interagency Task Force)401は5月12日、リトアニアで実施中の訓練演習「プロジェクト・フライトラップ(Project Flytrap)」5.0で、陸軍による新たな対無人航空機(C-UAS)システムの評価を支援したと発表した。  米陸軍第5軍団(V Corps)が主導するプロジェクト・フライトラップ5.0は、米国と英国、豪州を含む同盟国軍と業界関係者が一堂に会し、新たな対無人航空機技術を評価す…

2026/06/17 NSBT Japan 編集部
ドローン 北米 政府情報

ウクライナのドローン産業戦略―周辺国との協力、日本企業も模索

ウクライナにとってドローン産業基盤は、継戦能力を支える最重要インフラであるとともに、ウクライナへの支援を求める際の見返りとしての役割を果たしている。軍事と対外政策の両面において、ドローンを巡る戦略は変化しつつある。 既に開始から4年以上が経過するウクライナ侵略で、今やウクライナはドローン先進国となった。戦場で必要となる大量のドローンを供給すべく、生産能力を急拡大させている。戦闘をドローンの「試験場…

2026/06/17 NSBT Japan 編集部
ドローン 東アジア 欧州

テラドローン、ウクライナの防衛ドローン企業2社を買収 世界展…

日本で無人システムの分野をけん引するテラドローン(Terra Drone)は6月15日、子会社を通じてウクライナのドローン企業2社を買収すると発表した。今回の買収契約と連結子会社化で、現地で培われた迎撃ドローンの開発力と事業基盤を使い、防衛事業のグローバル展開を進める。 テラドローンが契約を結んだのは、ウクライナのドローン新興企業アメージング・ドローンズ(Amazing Drones LLC)社とウィニーラボ(WinnyLab LLC)社で…

2026/06/16 NSBT Japan 編集部
ドローン 東アジア 欧州 企業情報

【企業情報】AV社が極超音速の試験用アンテナを68億円で米国防総…

米国のエアロバイロンメント(AV:AeroVironment)社が5月12日、米国防総省からフェーズドアレイアンテナに関する契約を受注したと発表した。極超音速兵器の飛行試験のため、試験の対象物を追跡して情報を集める技術を開発する「スカイレンジ(SkyRange)」計画向けの契約だ。契約額は4300万ドル(約68億円)で、期間は3年間だ。 AVが提供するのは、「PANTHER[1]」と呼ばれるフェーズドアレイ・アンテナシステムだ。フェーズドア…

2026/06/16 NSBT Japan 編集部
電子戦 北米 企業情報

【企業情報】ドローンは通信無線機で対処、L3ハリス社がソフトウ…

米国の防衛企業L3ハリス(L3Harris Technologies)社が5月13日、戦場で兵士が携帯する無線機に対ドローン(C-UAS)能力を持たせる試みを発表した。 戦場で使用されるドローンの実態は、軍用目的で開発されたものだけでなく、市販品のドローンに爆発物を搭載したものまでさまざまだ。そのため、兵士や装備品を守るためには異なる防護手段が必要だ。 しかし、安価な小型ドローンへの対処に専用の散弾銃や網発射機などの物理的な防…

2026/06/16 NSBT Japan 編集部
ドローン 通信 北米 企業情報

【企業情報】ガルビオン社、SOF WEEK 2026で統合型ヘッドシステ…

防衛用途の個人装備の開発と製造を手掛けるガルビオン(Galvion)社は、米国のフロリダ州タンパで開催された、世界最大の国際特殊作戦部隊の関連イベントSOF Week 2026で「CORTEX EVO」システムを発表した。 CORTEXは、ヘルメット型統合システムの新製品として、前回のSOF Week 2025で初公開された。それを発展させたCORTEX EVOは単一のヘルメット型システム内で、複数の機能経路の統合を実現したという。 電力源やデータ接続、…

2026/06/15 NSBT Japan 編集部
個人装備 通信 北米 企業情報 イベント

【企業情報】危険物処理用ロボ、L3ハリスが豪州軍に納品

L3ハリス社は5月19日、オーストラリア国防軍に多用途ロボット「T4」と「T7」を納品したと発表した。これらは、爆発物処理から、有害物質で汚染された場所での作業まで、人員を危険にさらさずに任務を遂行できる。 L3ハリス社は2023年、オーストラリア国防軍からこれらのロボットを3000万米ドル(約42億円)[1]で受注した。 T4は、電池を含めた車体重量が70kgの中型ロボットだ。取り外し可能な作業用腕部は33kgで、合わせると103k…

2026/06/15 NSBT Japan 編集部
大洋州 北米 企業情報

【企業情報】高耐久モバイル端末の台湾企業ジータック、SOF Week…

頑丈な軍用ノートパソコンやIT技術を手掛ける台湾企業ジータック(Getac)社が5月18日から21日、フロリダ州タンパで開催された防衛展示会「SOF Week 2026」で製品を展示した。SOF Weekは、軍の特殊作戦部隊に特化した展示会だ。 ジータックは、高耐久タブレット端末の「V120」や「F120」などを展示した。これらは特殊作戦部隊や軍向けに設計されており、過酷な軍事作戦で安全な通信や作戦計画の策定、意思決定をできるようにする…

2026/06/12 NSBT Japan 編集部
通信 北米 東アジア 企業情報 イベント

【企業情報】ロッキード・マーチンが弾薬増産のため会議、供給企…

米国の大手防衛企業ロッキード・マーチン(Lockheed Martin)社は5月14日、テキサス州ダラスで、「弾薬生産力強化に向けた供給企業会議(Munitions Acceleration Supplier Conference)」を開催したと発表した。 米国防総省の当局者から直接講話があり、どうすれば業界は弾薬を早く大量に供給できるかについて議論した。 参加したのは、150社を超えるロッキード・マーチンの部品・材料供給企業(サプライヤー)だ。ミサイル防衛…

2026/06/12 NSBT Japan 編集部
ミサイル 北米 企業情報

NATOが日韓と防衛産業協力を協議、共同開発や共通基準を重視

北大西洋条約機構(NATO)は5月15日、防衛産業とイノベーション、軍備を担当するターヤ・ヤッコラ(Tarja Jaakkola)事務総長補が11日から15日にかけて韓国と日本を訪問し、防衛産業協力の強化に向けて協議したと発表した。 NATOは、両国との連携を深め、より強固な防衛産業基盤を築く考えを示した。防衛能力の相互運用性を高める方針も確認し、インド太平洋の安全保障環境を踏まえた協力の深化を打ち出した。 NATOによると、ヤ…

2026/06/12 NSBT Japan 編集部
東アジア 欧州 政府情報

【政府情報】米国が固体ロケットモーター産業に303億円を投資 …

米国戦争省は2026年5月15日、固体ロケットモーター(SRM)産業基盤への投資の最新事例として、アリゾナ州チャンドラーにあるパシフィック・サイエンティフィック・エナジェティック・マテリアルズ(PacSci EMC)社に対し、国防生産法(DPA)に基づく資金2730万ドル(約43億円)を投資したと発表した。 固体ロケットモーターは、固体燃料を使用するロケットエンジンの一種で、宇宙ロケットのブースター、軍事用ミサイルの主な推進…

2026/06/11 NSBT Japan 編集部
火砲・ロケット 北米 政府情報

【政府情報】省庁間合同タスクフォース401が800億円の対ドローン…

米国の省庁間合同タスクフォース(JIATF:Joint Interagency Task Force)401は5月18日、組織的な無人航空機対策(C-UAS)作戦を支援するため、3年間で上限5億ドル(約800億円)の不確定数量契約(IDIQ)を締結した。  今回の合意で、戦争省は国内外の戦闘員や戦力拠点を守るため、低コストで消耗型の空対空ドローン迎撃機の配備と規模の拡大を急ぐ。 ペレニアル・オートノミー(Perennial Autonomy)社が契約を獲得し、その内容…

2026/06/11 NSBT Japan 編集部
ドローン 北米 政府情報

英が防衛装備の調達改革、納期・予算順守で利益最大10%上乗せ

英国は、防衛装備品の調達改革を通じ、納期と予算を守る企業をより高く評価する仕組みを導入する。中小企業の負担を軽くし、防衛分野への新規参入も支援することで、防衛産業の技術革新と調達の効率化を後押しする。 英国防省は5月14日、防衛装備品の調達で納入遅れと費用超過を抑えるため、単一供給元契約規則(SSCRs:Single Source Contract Regulations)を見直すと発表した。契約通りに納入した企業には、製造・納入費用の最…

2026/06/11 NSBT Japan 編集部
欧州 政府情報

【政府情報】米が低コストミサイル量産、1万発超を視野、新興含…

米国防総省は5月13日、新興企業を含む5社との枠組み合意を通じ、低コストの打撃能力を拡大すると発表した。能力拡大に向けてまとめた「低コスト・コンテナ化ミサイル(LCCM:Low-Cost Containerized Missiles)」計画で、2027年から3年間に1万発超の巡航ミサイルを導入するほか、極超音速ミサイル「ブラックビアード(Blackbeard)」も年500発以上調達する方針だ。 LCCM計画では、米国の防衛関連企業であるアンドゥリル(Anduril…

2026/06/10 NSBT Japan 編集部
ミサイル 北米 政府情報

【政府情報】ウクライナとドイツ 防衛技術支援「Brave Germany…

ウクライナ政府とドイツ政府は5月11日、防衛技術の開発と革新的なスタートアップ企業への支援を目的とした共同プログラム「Brave Germany」を立ち上げた。このプログラムは、防衛技術の極めて重要な分野に取り組むウクライナとドイツのスタートアップ企業に助成金を提供するものだ。 Brave Germanyは、次世代兵器の開発ネットワークであるBrave1と連携して実施され、これからの戦争の勝敗を左右する分野における新たな技術の開発…

2026/06/10 NSBT Japan 編集部
欧州 政府情報

【政府情報】ウクライナ、ドローン迎撃強化でオクトパス8000基を…

ウクライナ国防省は、防空能力の強化と敵航空目標の迎撃のために、国防軍向けに迎撃ミサイル・オクトパス8000基を購入する。 オクトパスは、ウクライナ軍が開発した自動誘導機能を備えたドローン迎撃機で、ロシアのシャヘド型攻撃ドローンの迎撃を目的に導入された。すでに実戦に投入され、有効性を証明したという。 シャヘドはイランが開発した安価で長距離飛行が可能な攻撃ドローンで、ロシアはこれをさらに改良し、シャヘド型…

2026/06/10 NSBT Japan 編集部
ドローン 欧州 政府情報

台湾防衛戦略の再考で変わる防衛産業の構造

台湾海峡の緊張が高まるなか、台湾の防衛戦略は再考の段階にある。中国による上陸作戦を想定した防衛では、最新ドローンを活用した適切な防衛網の構築が不可欠であり、その実現には調達計画や産業政策を含む改革が必要となる可能性がある。 台湾は長らく、台湾海峡危機を想定した防衛計画のアップデートを継続してきた。しかし、近年はテクノロジーの発展が著しく、台湾国内での戦略策定が追い付いていない可能性がある。とりわけ…

2026/06/10 NSBT Japan 編集部
ドローン 東アジア

【政府情報】ノルウェー、ウクライナへの装備調達に480億円

ノルウェー政府は2026年5月6日、北大西洋条約機構(NATO)による「ウクライナ優先要求リスト(PURL:Prioritised Ukraine Requirements List)」を通じて、米国からの軍事パッケージへの資金援助として約3億200万ドル(約480億円)を拠出すると発表した。 この軍事パッケージには、パトリオットミサイルなどが含まれ、ウクライナの防空能力を強化し、ウクライナの都市、重要インフラ、および国防軍の拠点を守ることが期待される。…

2026/06/09 NSBT Japan 編集部
ドローン ミサイル 欧州 政府情報