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統合

【企業情報(発表)】アンドゥリル社、大量生産、低価格を目的と…

アンドゥリル(Anduril Industries)社は安価な価格での大量生産を目的とした、自律型巡航ミサイル 「バラクーダ(Barracuda)」を発表した。 バラクーダは亜音速で飛行可能な巡航ミサイルで、「バラクーダ-100」、「バラクーダ-250」、「バラクーダ-500」の3つのバージョンがあり、共通のシステムを採用している。このため、新しい技術の導入や新たな運用ニーズに対して、いずれのタイプにおいてもシステムの換装が容易で、迅速…

2024/09/27 NSBT Japan 編集部
ドローン 北米 企業情報

北朝鮮、NATO弾の新型小銃を開発

北朝鮮が、NATO弾(5.56×45㎜)口径を使用する新型小銃の開発を進めていることが明らかになった。これは、「北朝鮮の兵士に西側と同等の武器を装備させる計画がある」という以前からの噂を裏付けるものである。 2024年5月、北朝鮮メディアは、キム・ジョンウン総書記が狙撃銃生産工場を視察したことを報じた。その際、キム氏が新型小銃の写真を指さしている様子が映った写真も公開されたが、その写真は意図的に不鮮明にされてい…

2024/08/29 NSBT Japan 編集部
小火器 東アジア

中国製極超音速ミサイル「DF-17」のターゲットとは

中国が開発した、極超音速滑空体(HGV)[1]を搭載する中距離弾道ミサイル(MRBM)[2]「DF-17」は、西太平洋の米軍基地や米艦隊を標的にするように設計されており、米軍やその同盟軍にとって大きな脅威となっている。 米国防総省が公表した2022年及び2023年の「チャイナ・ミリタリー・パワー・レポート(China Military Power Reports)」によれば、DF-17はTHAAD[3]やパトリオットのような既存のミサイル防衛システムを回…

2024/08/27 NSBT Japan 編集部
北米 東アジア

ロシアの対NATOハイブリッド戦術

ロシアのプーチン大統領はウクライナ戦線での2年半にわたる膠着状態を打開するため、ウクライナに対する通常戦争とNATOへのハイブリッド戦術という2つの作戦を同時進行中だ。 NATO本部は、数ヶ月前からロシアがハイブリッド戦術によって西側諸国を不安定化させようとしていると警告している。NATOがウクライナへの資金援助と軍事支援を続けることに対し、ロシアは強い怒りを示している。ロシアの主張によれば、西側諸国はロシアと…

2024/08/26 NSBT Japan 編集部

米海兵隊で進むドローン導入

米海兵隊は先日、初めてドローンの衛星通信による発進・帰還任務を実施した。海兵隊第三無人航空機飛行隊(Unmanned Aerial Vehicle Squadron 3)は6月20日、ハワイ州のカネオヘ湾海兵隊航空基地にて、衛星通信によるMQ-9Aリーパー(Reaper)の発進・帰還を成功させたと明らかにした。これは現役操縦士によって構成された海兵隊公式の飛行隊が行ったものとしては、史上初の事例である。 衛星通信によるドローンの操作は運用上の大…

2024/08/06 NSBT Japan 編集部
ドローン 北米

米軍、最新兵器と旧式兵器の共存が必要

米軍は最新兵器の開発に次々と投資しているが、その代償として旧型兵器が売却などにより処分されている。新型兵器と旧型兵器を共存させ、後者を有効活用することも効果的であるとBreaking Defenseは指摘する。 最新兵器への過剰投資の一例がF-22戦闘機の退役だ。F-22は2003年から配備が開始された第5世代戦闘機であり、今後の米空軍の主力と目されてきた。しかし直近では、米空軍内でF-22の拡充よりもむしろ、次世代航空支配(Nex…

2024/08/05 NSBT Japan 編集部
北米

【企業情報(契約)】EID社、ポルトガル海軍の新型多目的艦向けC…

ポルトガルの防衛向け通信システムメーカーEID (Empresa de Investigação e Desenvolvimento de Electrónica, S.A.)社は7月23日、ポルトガル海軍の多目的艦(MPV:Multi-purpose Passenger Vehicle)に搭載される通信システムに関する契約を獲得したと発表した。 同契約には、統合通信システム(ICS:Integrated Communications)[※1]と水中電話(UWT:Underwater Telephone)からなる同艦の通信システムすべてを、EID社が…

2024/07/31 NSBT Japan 編集部
企業情報

【企業情報(契約)】タレス、仏軍向け新型地上管制ステーション…

フランスの防衛・通信機器大手タレス社は7月12日、フランス軍事省装備総局(DGA:Direction générale de l'armement)から「Syracuse(シラキュース) IV 衛星通信計画」の一環として、新型の地上管制ステーション(GCS : Ground Control Station) [※1]を受注したことを公表した。受注額は8,000万ユーロ(約137億円)。 新型の地上管制ステーションは、フランス陸軍近代化計画「SCORPION(スコーピオン)」のために開発され…

2024/07/23 NSBT Japan 編集部
衛星 車両

【政府情報(調達)】オーストラリア、監視用小型UASに約150億円…

 オーストラリア国防省は7月15日、オーストラリア国防軍の監視・偵察能力を強化するため約1億4,000万豪ドル(約150億円)を投じて小型無人航空機システム(UAS[※1])を調達する計画を発表した。 ドイツのQuantum-Systems(クアンタム・システムズ)社から「Vector(ヴェクター)」UAS を、オーストラリアのSypaq Systems(サイパック・システムズ)社から「CorvoX(コルボX)」 UASを数十機調達する計画だ。国防省への納入は202…

2024/07/18 NSBT Japan 編集部
ドローン 大洋州 政府情報

【企業情報(開発)】ロールス・ロイス、軍用車両向け高出力ハイ…

 ロールス・ロイス社は、軍用車両向けのエンジンに特殊作戦向けの機能を追加した、1,100 kW(1,475 馬力)高出力ハイブリッドディーゼルエンジン(以下、MTUハイブリッド)をユーロサトリ2024で初公開した。 同社のパワー・システムズ部門で政府ビジネス担当の副CEOであるクヌート・ミュラー氏は「将来の軍用装甲車両は、推進力と電子システムの両方でより多くの電力が必要となる。我々のMTUハイブリッドは、これら両方の要求を…

2024/07/17 NSBT Japan 編集部
車両 企業情報

フランス、軍用小型ドローン調達を検討

フランス軍は、小型軍用ドローンの調達プロセスを見直すことで、部隊行動をより機能的にしようとしている。現状況が継続すると、戦争の形態を変える可能性のあるドローン技術に遅れる危険性があるためだ。 2024年6月17日、フランスのセバスチャン・ルコルヌ軍事大臣は、パリで開催された防衛展示会「ユーロサトリ」において、「軍用ドローン(UAV)に関する協力協定」に署名した。この協定は、軍用小型ドローンの開発において国内…

2024/07/09 NSBT Japan 編集部
ドローン

海兵隊員が統合軽戦術車両の欠陥を改善

統合軽戦術車両(以下、JLTV)は、米陸軍、米海兵隊、特殊作戦軍が共同で開発・導入を進めている新型軍用車両で、ハンヴィーの後継車種として位置付けられている。JLTVは強力なエンジンとサスペンションを搭載しており、不整地での走破力や高速性能が大きく向上した。また防弾装甲の改良や即席爆発装置(IED)対策により乗員の生存性を高めている。 しかし中東に派遣されたJLTVの一部で、IEDや敵の待ち伏せを避けるために急ハンド…

2024/06/27 NSBT Japan 編集部
車両 北米

ロシア軍、対ドローン散弾銃を装備

約1年前からロシアの軍事専門家は、頻繁に飛来するウクライナ軍の攻撃ドローンに対処するため、散弾銃が必要だと忠告してきた。最近では、目標を追跡しやすいFPV(一人称視点)ドローンが主流となっており、前線のロシア軍兵士はこのタイプのドローンに苦戦している。これまで対ドローンの主力兵器だった電子戦(EW)装置は、長期間の稼働によって故障が多発しており、前線の兵士たちは散弾銃を切望しているという。 <散弾銃の役…

2024/06/24 NSBT Japan 編集部
小火器 ドローン

AIが中東の戦争を変えている

ガザ地区で行われている戦争では、AIを搭載した兵器が様々な場面で活用中だ。 イスラエル国防軍(IDF)の小型自爆ドローン「ファイアフライ」は、ガザ地区を自律的に航行している。ナメル装甲兵員輸送車とエイタン装甲兵員輸送車は瓦礫の上を横断し、エッジ360人工知能(AI)システムを展開してアルゴリズムで脅威を検知。世界初の「アクティブ防護システム」であるトロフィーを搭載したイスラエルのメルカバ戦車は、ハマスのミサ…

2024/06/20 NSBT Japan 編集部
ドローン 中東

【企業情報(開発)】欧州防衛大手MBDA、AI搭載の新型目標検知・…

欧州の多国籍ミサイル開発・生産企業「MBDA」は6月18日、人工知能(AI)搭載の次世代型目標検知・射撃システム「Ground Warden(グラウンド・ウォーデン)」をフランス・パリで開催中の国際装備展示会「EUROSATORY(ユーロサトリ)2024」で発表した。MBDAはプレスリリースで、以下のように説明している。 「Ground Wardenは戦闘実績のある第5世代対戦車ミサイルシステム『アケロンMP(Akeron MP)』[※]と『情報収集・警戒監視…

2024/06/19 NSBT Japan 編集部
ドローン 企業情報

新たな脅威「海底ケーブル攻撃」

海戦において、新たな脅威が明らかになりつつある。2024年2月にフーシ派が行った紅海の海底ケーブル攻撃は、新たな海戦の兆しを示している。 このような攻撃が今後の戦局に与える影響を予測するのは難しいが、その意図は明らかである。フーシ派の場合、米軍やイスラエル軍との戦力差を補うため通信回線を遮断したと考えられる。今後、海底インフラへの攻撃はさらに一般的となるだろう。 海底ケーブル攻撃では、インターネットが…

2024/06/19 NSBT Japan 編集部
東アジア 中東

イスラエル、新型ドローンを米国で試験中

イスラエル国営企業のイスラエル・エアロスペース・インダストリーズ(Israel Aerospace Industries, IAI)は、昨年1月、小型の攻撃型ドローンを開発した。このドローンは米国防総省との契約に基づき米軍に引き渡されており、現在は米軍によって性能の試験が行われている。  新たに開発されたドローンはROC-Xとよばれ、基本的なスペックの高さに加え、特殊部隊の任務に対応する機能を備えていることが特徴である。重量は16ポンド…

2024/06/19 NSBT Japan 編集部
ドローン 中東

米空軍、非GPS航法を開発中

米軍は将来の戦闘で、敵の電子戦(EW)や対衛星兵器によって、航法や照準にとっての重要ツールであるGPSを使えなくなる可能性がある。この問題に対応するため、米空軍は代替技術として地球磁場を用いた実験を行なっている。 もし米国が中国やロシアなどの大国と戦争をすることになれば、GPS衛星が最初の目標になると予想されている。GPSに大きく依存する米軍のプラットフォームやシステムは、わずかなEW攻撃を受けるだけで大混乱…

2024/06/06 NSBT Japan 編集部
衛星 ドローン 北米 東アジア

BAE、対妨害GPS砲弾を開発

現代の戦場では、電磁スペクトル(周波数)を効果的に活用することが極めて重要である。米軍はロシアや中国などの高度な電子戦技術を持つ脅威に対抗するため、技術革新を進め、戦闘での優位性を確保しようとしている。 BAEシステムズは、電子戦(EW)影響下で使用できるGPS誘導砲弾キット(以下、LR-PGK)を開発した。LR-PGKはEWの脅威に効果的に対処し、従来得られなかった火砲射撃の精度を向上させる最新技術である。  <LR-P…

2024/05/31 NSBT Japan 編集部
北米 企業情報

【政府情報(開発)】米国防総省は「レプリケーター計画」に基づ…

低コストで高性能の自律型ドローンを大量にかつ、迅速に生産するという米国防総省の「レプリケーター(Replicator)計画」[注]は「実際の成果を生み出している」とキャスリーン・ヒックス国防副長官は5月23日の声明で述べた。「今月(5月)初めに、レプリケーター・システムの部隊への配送が始まった」ことも明かしている。 2023年8月に発表された「レプリケーター計画」の目的は、2025年末までに数万機の低コストの各種(陸・…

2024/05/28 NSBT Japan 編集部
ドローン 北米 政府情報

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