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【企業情報】米テレダイン、自爆型ドローン「Rogue 1」改良型発…

米テレダインFLIRディフェンス(Teledyne FLIR Defense)社は5月20日、飛行距離を倍増し、戦車などの硬い装甲を破壊する能力を追加した自爆型ドローンの最新モデル「Rogue 1 Block 2」を発表した。 フロリダ州で開催されたイベントで公開された最新モデルは、2024年に登場した初期型を現場の兵士の声を元に大きく改良したもの。 持ち運びやすさや機体のサイズはそのままに、飛ばせる距離を20km以上に拡大した。さらに強力な爆薬の…

2026/07/09 NSBT Japan 編集部
ドローン 北米 企業情報

【企業情報】米Oshkosh、海兵隊向け半自律ロケット車ROGUE-Fires…

米軍事企業のオシュコシュ・ディフェンス(Oshkosh Defense)社は6月1日、米海兵隊から遠隔操作式遠征火力地上システム(ROGUE-Fires)の生産に関する2件の納入受注を獲得したと発表した。ROGUE-Firesは、実践証明済みの統合軽戦術車両(JLTV)を基準として開発された。 海兵隊が過酷な環境で必要とする防護性・機動性・道なき道を進む力に、自律走行技術を組み合わせた。米軍で初めて実戦配備された「半自律型地上システム」でも…

2026/07/08 NSBT Japan 編集部
火砲・ロケット 北米 企業情報

【企業情報】ベルギーFN、汎用機関銃MAGに長レール・昼夜照準対…

ベルギーの銃器メーカーFNハースタル(FN Herstal)社は5月21日、汎用機関銃GPMGをベースとした最新のタクティカルモデルを正式に発表した。今回のモデルでは、プラットフォームの性能向上を目的とした専用の長レール変換キットが導入された。人間工学に基づいた設計と遠近両用の光学機器の搭載機能に重点を置き、FN社の汎用機関銃は進化し続ける戦場で依然圧倒的な存在感を維持するとみられる。  135年以上の開発技能と現場から…

2026/07/07 NSBT Japan 編集部
小火器 欧州 企業情報

【政府情報】ウクライナ国防省、155mm長射程砲弾で過去最大規模…

ウクライナ国防調達局(DOT)は5月25日、前線からの要望が多い、155mm長距離砲弾の契約を締結したと発表した。この契約で、DOT史上最大規模の調達を完了したことになる。 155mm長距離砲弾は、前線からのニーズが最も高い弾薬の1つで、今回の契約で調達された弾薬は、2026年中に全て納入される。 今回の調達には多くの供給業者が参加し、弾薬調達として、過去最も激しい競争入札となった。生産能力と経済的条件を満たした6社が落…

2026/07/06 NSBT Japan 編集部
火砲・ロケット 欧州 政府情報

【企業情報】米バテル社が米陸軍の新たな攻撃型手榴弾の開発・試…

米国のバテル(Battelle)社は5月27日、同社が米陸軍の新型攻撃用手りゅう弾「M111」の開発と試験、量産体制への移行に携わったと発表した。バテルは、米陸軍に協力して、初期構想の策定から検証試験、試作品の製造、品質を確認する試験に携わったという。 より一般的な手りゅう弾は、爆発で鋭利な金属片を飛散させるが、新型攻撃用手りゅう弾「M111」は、爆風による圧力だけで敵を殺傷する。そのため、既存のM67破片手りゅう弾よ…

2026/07/05 NSBT Japan 編集部
小火器 北米 企業情報

【企業情報】L3ハリス、車両間通信を統合・整理する新装置MC-300…

米防衛大手のL3ハリス社は5月28日、車両や移動指揮拠点で使われる通信を統合・整理する装置(Command Intercom)「MC-3000I」を発表した。現在、受注を受け付けており、2026年7月から9月期に本格生産と出荷が開始される。 現代の軍事作戦は、その激しさや規模、地理的な範囲が拡大しつつある。軍部隊がより広範囲に展開し、分散して活動することが多くなると、各車両などの間の通信ネットワーク接続の安定が重要になる。L3ハリス…

2026/07/04 NSBT Japan 編集部
車両 通信 北米 企業情報

【企業情報】ラインメタル社が北極圏に対応したA-UGVを展示、CAN…

ラインメタル(Rheinmetall)社は、カナダのオタワで5月27日から28日に開催された防衛展示会「CANSEC 2026」で、北極圏などの寒冷地で使うことを想定した自律型無人地上車両(A-UGV)を展示した。展示されたA-UGVは「ミッション・マスターXT2」だ。 ミッション・マスターXT2は、北極圏や走行が難しい悪路で部隊の活動を支えるために設計された。機動性と強力なエンジンを備え、最も過酷な条件下でも1トンの荷物を確実に運べるとい…

2026/07/03 NSBT Japan 編集部
車両 ドローン 北極圏 欧州 企業情報

【企業情報】ラインメタル米法人がEV社技術企業と提携、自律UGV…

ラインメタルの米国法人アメリカン・ラインメタル(American Rheinmetall)社は5月27日、ハービンジャー・モーターズ(Harbinger Motors)社と米国防総省向けに無人地上車両(UGV)を開発する提携を結んだと発表した。 ハービンジャーは、商用向けに電気・ハイブリッド車技術、電池や補助電源、駆動系などを手掛ける米国企業だ。ハービンジャーのハイブリッド車両技術と、アメリカン・ラインメタルの防衛用途機器や、機器の付け替…

2026/07/03 NSBT Japan 編集部
ドローン 北米 企業情報

【企業情報】ジャベリン用の最新型発射操作装置LWCLU、RTXが発表

米防衛大手RTX社は5月26日、米陸軍に携帯式対戦車ミサイル「ジャベリン」用の軽量発射操作装置(LWCLU:Lightweight Command Launch Unit)を初めて納入したと発表した。LWCLUは、RTX傘下のレイセオン社とロッキード・マーチン社の合弁事業「ジャベリン・ジョイント・ベンチャー(JJV:Javelin Joint Venture)」で製造される。 LWCLUは、ジャベリン用発射操作装置の最新型だが、旧型から現用までの全てのジャベリンに対応して使…

2026/07/02 NSBT Japan 編集部
ミサイル 北米 企業情報

【企業情報】タレス社が英国の非物理車両防護技術の構想開発

タレス(Thales)社の英国法人は5月26日、英国で防衛技術開発を担う国防科学技術研究所(Dstl)から非物理的な車両防護技術の構想を開発・実証する企業に選定されたと発表した。英国の防衛企業キネティック(QinetiQ)社と共同で取り組む。 タレスによると、英国は装甲車両を守る技術として、光や赤外線、レーザーなど電気・光学的手段がどのように役立つかを模索する「次世代ソフトキル・プログラム(NGSK)」を進めているという…

2026/07/02 NSBT Japan 編集部
車両 欧州 企業情報

【政府情報】カナダ陸軍、低コストドローン開発を公募 測距・目…

カナダ陸軍は5月21日、ミネルバ構想[1](MINERVA Initiative)の下で最初のイノベーション計画「精密北方探知:レーザー測距機能を備えた低価格ドローン(True north precision: Low-cost drones with laser ranging)」の開始を発表した。今回の取り組みは「卓越した国防と安全保障へのイノベーション(IDEaS:Innovation for Defence Excellence and Security)」プログラム[2]の支援を受け実施される。 今回の計画の目的は、正…

2026/07/01 NSBT Japan 編集部
ドローン ISR 北米 政府情報

【政府情報】仏、Xバンドレーダー搭載車両16基を調達 低高度防…

フランス国防装備庁(DGA)は4月14日、8基の先進航空探知車両(Varda)システムを発注した。このシステムは、スウェーデンの自動車会社スカニア(Scania)社の戦術車両に、スウェーデンの軍事企業であるサーブ(Saab)社製Xバンドレーダーのジラフ(Giraffe)1Xを組み込んだもの。 このVardaシステムは、低空を飛行する敵のヘリコプターや戦闘機、ドローンから味方を守るフランス陸軍の防空システムにおいて、対空検知・監視能力…

2026/06/29 NSBT Japan 編集部
車両 ISR 欧州 政府情報

【政府情報】米英合同部隊、対ドローン技術50種超をリトアニアで…

米陸軍と英軍は4月30日から5月19日にかけて、リトアニアで対無人航空機システム(C-UAS)の合同演習「フライトラップ5.0」プロジェクトを実施した。このプロジェクトは、米陸軍が主導し、北大西洋条約機構(NATO)の同盟国とともに実施する大規模な多国籍合同軍事演習「セイバー・ストライク26」の一環である。 この演習では、レーダー、無線周波数妨害システム、運動エネルギー迎撃ミサイル、発射効果、無人地上車両などの50種類…

2026/06/26 NSBT Japan 編集部
ドローン 北米 欧州 政府情報

【企業情報】タレス、射程150Km超の弾道ミサイルFLPーt150と多用…

航空宇宙と防衛分野の大手企業タレス(Thales)社とアリアングループは2026年5月5日、新型弾道ミサイル「FLP-t150」の初の発射に成功したと発表した。フランス国防調達庁ミサイル部門の支援を受け、フランスのイル・デュ・ルバン試験場で実施された。 タレスとアリアングループの共同開発で、タレスは地上発射装置と射撃管制装置などのシステム全体を担当し、アリアングループは弾薬の推進と誘導に関するシステムを開発した。 FL…

2026/06/22 NSBT Japan 編集部
ミサイル 欧州 企業情報

対ドローン迎撃に近接信管弾、市街地での危険低下に期待も

対ドローンシステムの一案として、近接信管弾が検討されている。近接信管弾は、標的まで正確に到達しなくても、ある程度接近したところで爆発し、周辺のドローンを破壊できる。速度が速くピンポイントでの迎撃が難しいドローンにも対応でき、期待が高まりつつある。 近接信管弾とは、標的への接近を検知し、至近距離で爆発することで目標を破壊する弾薬を指す。検知には電波、磁気、音響などが使われ、数メートルから数十メートル…

2026/06/22 NSBT Japan 編集部
ドローン 北米

【企業情報】米陸軍の双眼型暗視ゴーグルENVG-B、 337億円でエル…

米防衛企業のエルビット・システムズ(Elbit Systems Ltd.)社は5月12日、子会社であるエルビット・システムズ・オブ・アメリカ・ナイトビジョン社が、米国陸軍向けに強化型暗視ゴーグル・双眼鏡(ENVG-B)システムの継続生産に関する約2億1200万ドル(約337億円)相当の受注を獲得したと発表した。この契約に基づく納入は2028年までに行われる予定だ。 ENVG-Bは、現代の戦場の要求に応えるために設計された、高度な視覚と状況認…

2026/06/22 NSBT Japan 編集部
個人装備 暗視装置 北米 企業情報

【企業情報】仏軍向け戦術車載3DレーダーGiraffe 1Xを17基、サー…

サーブ(Saab)社は5月18日、サーブとスカニア・フランス(Scania France)社が仏軍向け三次元(3D)レーダー「ジラフ1X(Giraffe 1X)」の供給と、スカニア製戦術車両を使った技術の開発に関して共同で、仏装備総局(DGA:Direction générale de l’armement)と契約を締結したと発表した。 今回の契約は、仏軍向けのジラフ1Xレーダー17基で構成され、予備部品と訓練、支援を含めた。ジラフ1Xレーダー1基は試験評価に使用し、…

2026/06/22 NSBT Japan 編集部
ISR 欧州 企業情報

群れで戦う「ロボティック・ウルフ」、中国無人兵器が戦闘を変え…

NSBT シニア・アナリスト 中條 剛  これまで、NSBTで紹介してきた中国の四足歩行ロボット、「机器狼(ロボティック・ウルフ)」が大きな進化を遂げた。すでに量産体制に入っており、戦場における戦闘の様相そのものを変えるものとなりそうだ。 中国国営テレビ(CCTV)で放送されたシリーズ「无人之竞(無人の領域)」では、ロボティック・ウルフの特性、任務に応じた武装バリエーション、 状況に応じた指示要領、指揮端末に送…

2026/06/22 NSBT Japan 編集部
AI 中国

【企業情報】アンドゥリル社と米国防総省が地上発射型ミサイル「…

米国防相は5月13日、長距離精密射撃と、敵の射程圏外から安全な距離を保って攻撃するスタンドオフ攻撃に対する、地上発射型バラクーダ500M(SLB-500M)の生産を前倒して拡大するため、アンドゥリル・インダストリーズ(Anduril Industries)社との枠組み協定を発表した。 長距離精密射撃とスタンドオフ攻撃兵器は、米が敵対勢力を抑止する能力の中心となるものだが、既存の仕組みは高価で精巧すぎて大量生産が困難だ。バラクーダ…

2026/06/19 NSBT Japan 編集部
ミサイル 北米 企業情報

【政府情報】前線物流路の対ドローン防護網整備速度が2025年比2…

ウクライナ国防省は5月18日、ここ数カ月で、兵たんで使用する道路保護の強度を2025年と比較して2倍に増加したと発表した。 兵たんはウクライナ国防軍の安定を左右する重要な要素の一つで、補給速度は部隊の戦闘能力に決定的な影響を与える。前線に近い地域で、軍需品の物流に重要な道路の復旧と保護に向けた組織的な作業が進む。これは単なる修復作業だけでなく、敵の攻撃下でも運用できる持続可能な道路網の構築を含む。 昨年の…

2026/06/17 NSBT Japan 編集部
ドローン 欧州 政府情報