台湾、米国製M109自走砲の納入遅れにより代用装備を検討
台湾国防部は、米国からの榴弾砲システムの供給が遅れていることを通知され、代替兵器の購入を検討していることを明らかにした。米国と台湾は昨年(2021年)、米国防省の武器輸出承認に基づき、BAE社のM109A6自走榴弾砲40門を7億5000万ドル(約1000億円)で納入する協定に調印した。 このM109A6自走榴弾砲は2023年までに台湾国防部に納入される予定だったが、「生産ラインの混雑」を理由に2026年に延期された。この遅延は、台湾だ…
台湾国防部は、米国からの榴弾砲システムの供給が遅れていることを通知され、代替兵器の購入を検討していることを明らかにした。米国と台湾は昨年(2021年)、米国防省の武器輸出承認に基づき、BAE社のM109A6自走榴弾砲40門を7億5000万ドル(約1000億円)で納入する協定に調印した。 このM109A6自走榴弾砲は2023年までに台湾国防部に納入される予定だったが、「生産ラインの混雑」を理由に2026年に延期された。この遅延は、台湾だ…
米陸軍による次世代分隊兵器(NGSW)の選定については、2017年からTextron社、ジェネラル・ダイナミクス社、シグ・ザウエル社の3社が競ってきたが、最終的にシグ・ザウエル社のXM5(個人携行用)及び XM250(分隊支援用)に決定した。XM5とXM250はこれまでのNATO基準とは異なる6.8mm弾を使用するが、正確性、射程距離及び殺傷性能はこれまでの5.56mm弾や7.62mm弾との比較において大幅に向上している。シグ・ザウエル社のデザインコ…
ロシアによるウクライナ侵攻以降、欧州諸国において防衛力を強化する動きが見られる。4月12日の記事(Part1)では、その一例として、ブルガリア、ポーランド、フィンランドを挙げたが、引き続き、ポーランドとフィンランドは軍事力強化に取り組んでいる。また、リトアニアがアメリカとドイツから軍事兵器を新たに調達したり、エストニアが防衛費の予算を追加したりと、ロシア近隣の小国が自国の防衛力を独自に強化する動きが高まって…
中南米各国は、ロシアのウクライナ侵攻を考慮し、ロシアからの軍事調達についての見直しが必要となるだろう SIPRI(ストックホルム国際平和研究所)のデータによると、2012~2016年と2017~2021年の間において、南米諸国による武器輸入が55%減少していることが明らかになった。SIPRIのデータによれば、2017~2021年の南米諸国による武器輸入は、過去50年間のどの5年間よりも低水準であった。 このように軍事需要全体が低下して…
INVISIO社は、欧州の軍隊を対象(国名は発表されていない)とした5年間の契約を取得した。この契約は、最終ユーザーの軍用車両近代化計画によるもので、INVISIOグループのラカルアコースティックス(Racal Acoustics)の戦闘車両用ヘッドセットRA4000 Magna 及び付属品の調達となる。この契約は、各種軍用車両での効果的なコミュニケーション能力を継続的に近代化する計画であり、275万クローネ(約35億円)の大型契約だが、将来的…