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台湾がポーランド経由でウクライナに攻撃型ドローンを提供

台湾のドローンメーカーが「ポーランド経由でウクライナに攻撃(爆撃)ドローンを提供している」との報道が伝えられている。 報道によると、ウクライナ軍に提供された攻撃ドローンはDronesVision社の「Revolver 860」である。このドローンはウクライナ軍が多く使用している民生品を改造したものではない。最初から軍用の攻撃型ドローン(迫撃砲弾の投下式)として設計されている。 ウクライナ軍のSNSでは、RPG-7を発射しようとす…

2022/09/09 NSBT Japan 編集部
ドローン 東アジア ロシア 欧州 火砲・ロケット

ポーランド、韓国から約8,000億円相当の戦車や自走砲を購入

8月26日、ポーランドは、韓国と約57億6,000万ドル(約8,000億円)相当の戦車、榴弾砲、弾薬を購入する契約を締結した。ポーランドは、ヒュンダイ・ロテム社からK2戦車180両、ハンファ・ディフェンス社から155㎜榴弾砲「K9」212門を購入する。契約には、訓練、ロジスティックス、弾薬が含まれており、2025年末までに全て納品される予定である。  ポーランドは、2月24日にロシアがウクライナに侵攻して以来、軍の装備強化を積極的…

2022/09/09 NSBT Japan 編集部
車両 東アジア 航空機 欧州 火砲・ロケット

ドイツ、ウクライナ軍へ「ブルカノ」誘導砲弾の供与を発表

ドイツ政府は8月21日に、以前発表したウクライナ向け武器リストを更新した。新リストには、西側から初めて供与される250発以上の155㎜誘導式長距離砲弾(ブルカノ砲弾)などが含まれている。 ブルカノ砲弾について、製造元であるレオナルド社(イタリア)は「陸上火砲の精密射撃において最も進化した砲弾である」と述べている。また、この砲弾はウクライナ砲兵隊の静止・移動標的に対する射程距離と精度を向上させ、正確な射撃に…

2022/09/06 NSBT Japan 編集部
車両 小火器 電子戦 ミサイル 欧州 火砲・ロケット

米陸軍地上車両研究所、軍用車両の電動化に向けて高電圧電池を開…

米陸軍の地上車両研究所(GVRL)は、現在ハイブリッド車を開発中である。そして最終的には完全な電気自動車を目指すため、各種バッテリ―も開発中である。 「地上車両研究所」は、将来の気候変動対策だけでなく、各種運用における高電圧バッテリーを装備品の主電源として使用することも計画している。GVRLは数十年をかけハイブリッド車や完全電気自動車を軍用車両に投入する計画をスタートさせたと発表した。同研究所の計画では、…

2022/08/30 NSBT Japan 編集部
車両 北米 AI

世界に拡大する韓国製兵器の大量導入

隣国のウクライナ戦争に対する懸念が高まる中、ポーランドは、韓国と戦闘機、戦車、砲兵システムを取得するための枠組み合意を発表した。現在世界中で韓国製の兵器が大量に導入され始めており、その勢いは増すばかりである。 7月に締結された韓国とポーランドとの兵器取引には、48機のFA-50軽戦闘機、1000両のK2ブラックパンサー戦車、672門のK9サンダー自走榴弾砲(SPH)が含まれている。これは成長を続ける韓国の防衛産業にとっ…

2022/08/17 NSBT Japan 編集部
車両 東アジア 航空機 電子戦 ミサイル 通信 AI 欧州

欧州委員会、新ミサイル射程延長プログラムの「MARSEUS」プロジ…

ブレイキングディフェンス紙によると、欧州委員会は、欧州防衛基金(EDF)プログラムの一環として、既存のミサイルシステムを強化し、見通し線圏外(BLOS)攻撃能力を統合、拡張するMARSEUS(Modular Architecture Solutions for EU States)プロジェクトに2,500万ユーロ(約34億600万円)投資することを決定した。 この決定は、米国の軍事能力への依存度を下げるための継続的な取り組みの一環であり、ロシアの侵略に対するウクライ…

2022/08/05 NSBT Japan 編集部
ミサイル ISR 欧州

BAEシステムズ、米海兵隊の新型戦闘車両を公開

英国のBAE Systems社は、中口径砲塔を装備した新バージョンの水陸両用戦闘車(ACV)の写真を公開した。 同社が今月公開した写真には、RT20軽量砲塔システム(コングスバーグ社)と追加装甲パッケージを装備したACV-30が写っている。 コングスバーグ社のRT20は、火器管制、センサー機能、交戦能力において最新技術を取り入れた、軽量でコンパクトな砲塔システムであり、米海兵隊の水陸両用戦闘車(ACV)導入計画において、30ミリ…

2022/07/28 NSBT Japan 編集部
車両 ドローン 北米 欧州 火砲・ロケット

ポーランドは数千丁の使い捨てグレネードランチャーを購入

7日、ポーランドのブワシュチャク国防大臣はツイッターにて、軽量の使い捨てM72 EC MK1グレネードランチャーを数千丁購入したと発表した。同大臣は、戦車などの重装甲車両を含む戦闘車両との戦闘を想定した近代的な兵器と述べるにとどめており、納期、メーカーなどに関する情報は明らかにしていない。 ポーランドの防衛メディア、Defense24によると、グレネードランチャーの製造業者であるノルウェーのNammo Raufoss AS社と契約が…

2022/07/22 NSBT Japan 編集部
小火器 欧州

ウクライナ軍「HIMARS」によりロシア軍の弾薬貯蔵庫20カ所を破壊

ウクライナ軍は、米国が供給した高機動ロケット砲システム(HIMARS)を使って、弾薬貯蔵庫(倉庫)を攻撃し、ロシア軍が東部戦線においてウクライナ軍を遥かに圧倒してきた火砲攻撃の優位性を崩そうとしている。 「キーウ・インデペンデント」紙の報道によると、米国等から供給された長距離ロケット兵器によって20ヶ所以上のロシア軍弾薬庫が破壊されている。 これまでロシア軍との火力戦において苦しんできたウクライナ軍は、戦…

2022/07/20 NSBT Japan 編集部
ドローン 北米 ミサイル ロシア 欧州 火砲・ロケット

ウクライナ戦争におけるHIMARSの驚異的な効果

射程70㎞の精密誘導ロケットを発射できる強力で機動性の高い兵器システムは、ウクライナ東部での戦いで最も必要とされる兵器である。 「米国が6月末にウクライナに提供した高機動ロケット砲システム(HIMARS)は、戦場での最初の数日間で、ロシアの弾薬庫や司令部を破壊し、大きな戦果を上げている」と米国及びウクライナの政府担当者が発表した。 ウクライナ軍は、高い機動力を持つトラック搭載型HIMARSの第一陣の到着を心待ち…

2022/07/15 NSBT Japan 編集部
ドローン 北米 ミサイル 欧州 火砲・ロケット

インド、米国製ライフル用暗視照準装置を3万台調達へ

インド陸軍は、中国とパキスタンとの国境沿いに配備された兵士が主に使用する米国シグザウエル製アサルトライフル「SiG716」に暗視照準装置(ナイトサイト)を装備する予定であり、国内の防衛企業に対して暗視照準装置3万個の入札を公示した。 暗視照準装置とは、アサルトライフルに装着し、暗闇での視認性を向上させる光学機器である。 The Print紙によると、インド陸軍が米国製アサルトライフル「SiG716」を購入した際、コス…

2022/07/14 NSBT Japan 編集部
小火器 個人装備 北米 暗視装置 その他アジア

BAEシステムズがロボット戦闘車両からの先進精密攻撃兵器の発射…

BAEシステムズは、ダグウェイ兵器試験場(米)で行われたEDGE 22演習において、ロボット戦闘車両(RCV)に搭載された、先進精密攻撃兵器(APKWS)の発射試験を行った。 RCVをプラットフォームとしたAPKWSの発射試験は初の試みである。今回の演習では全ての判断を自律式ロボットが行った訳ではなく、ロケットの発射に関しては人員がターゲットの確認を行いながら実施されたが、RCVは確認されたターゲットに対し搭載ロケット(APKWS…

2022/07/06 NSBT Japan 編集部
ドローン 北米 火砲・ロケット

英国、戦車に量子コンピュータを搭載することを目指す

6月9日、英国の光量子コンピュータベンチャー企業であるORCA Computing社は、英国防省と協力して、将来のデータ処理能力の開発に取り組むと発表した。 英国防省は、1年間のプログラムの中で、同社のPT-1モデルの量子コンピュータを購入して戦車に組み込み、量子コンピュータが戦車の能力を向上できるかどうかを実験する予定である。 PT-1モデルは、この種のコンピュータとしては初めて、棚に収まるサイズで室温で作動するため、…

2022/06/28 NSBT Japan 編集部
車両 通信 AI 欧州

イスラエル国防省は、中型ロボット戦闘車両(M-RCV)を発表

イスラエル国防省は、パリで開催された総合防衛展示会、EUROSATORY(6月13日〜17日)にて、中型ロボット戦闘車両(以下M-RCVと記載。Medium Robotic Combat Vehicle)を発表した。 M-RCVは、イスラエル国防軍の前方偵察任務に使用される予定で、イスラエル国防省の国防研究開発局(DDR&D)、戦車・装甲兵員輸送車(APC)局及びイスラエルの防衛セキュリティ企業であるエルビット・システムズ社、BL社、ラファエル社が共同で開発…

2022/06/21 NSBT Japan 編集部
車両 ドローン 中東 イベント 電子戦 ミサイル AI 暗視装置 ISR

ウクライナへの軍事支援を進める米国とカナダ

2月24日にロシアがウクライナに侵攻して以来、米国とカナダはウクライナへの軍事支援を活発に行っている。 ニューヨークタイムズ紙によると、米国はウクライナ戦争以降、約540億ドル(約7兆2512億4200万円)の軍事支援を行っており、ジャベリン対空兵装システム、スティンガー対空システム、M777 155mm榴弾砲、砲弾、無人機等これまで数多くの軍事パッケージを提供している。カナダも、2月以降、軍事パッケージの提供を何度も表明…

2022/06/07 NSBT Japan 編集部
北米 東アジア 中東 ミサイル 火砲・ロケット

エルビット社、米海兵隊向けにナイトビジョンシステム(4900万ド…

分隊用双眼暗視装置(SBNVG)は、軽量仕様のヘルメット装着式暗視システムで、さまざまな環境や条件下で優れた視認能力を提供し、特に夜間における戦闘員の状況認識とパフォーマンスを向上させる。イスラエルの軍用エレクトロニクス装備を開発するエルビット社は、今週(2022/05/16)、グループ傘下のエルビット・システムズ・オブ・アメリカが、米国海兵隊への分隊用双眼暗視装置(SBNVG)の納入契約を4900万ドル(約63億円)で受…

2022/05/26 NSBT Japan 編集部
個人装備 北米 暗視装置

戦局について重大な鍵を握るウクライナへの火砲支援と注目装備

カナダ軍が提供する「M982エクスカリバー」砲弾、戦局を変える性能を持つとされている    現在、ウクライナに西側諸国が供給している大量の火砲は「ロシアとの戦局を一変させる」と米英当局者及び軍事アナリストは予想している。その予想に関して、ロイド・オースティン国防長官(米)は、国防総省でのカナダ軍代表との共同記者会見の中で、「我々の長距離砲はウクライナ戦争の次の段階で決定的な兵器であることを証明するだろ…

2022/05/17 NSBT Japan 編集部
ドローン 北米 電子戦 ミサイル ISR ロシア 欧州 火砲・ロケット

台湾、米国製M109自走砲の納入遅れにより代用装備を検討

台湾国防部は、米国からの榴弾砲システムの供給が遅れていることを通知され、代替兵器の購入を検討していることを明らかにした。米国と台湾は昨年(2021年)、米国防省の武器輸出承認に基づき、BAE社のM109A6自走榴弾砲40門を7億5000万ドル(約1000億円)で納入する協定に調印した。 このM109A6自走榴弾砲は2023年までに台湾国防部に納入される予定だったが、「生産ラインの混雑」を理由に2026年に延期された。この遅延は、台湾だ…

2022/05/10 NSBT Japan 編集部
北米 東アジア ミサイル 中国 火砲・ロケット

米軍の次世代分隊火器(NGSW)はシグ・ザウエル社のライフルに決…

米陸軍による次世代分隊兵器(NGSW)の選定については、2017年からTextron社、ジェネラル・ダイナミクス社、シグ・ザウエル社の3社が競ってきたが、最終的にシグ・ザウエル社のXM5(個人携行用)及び XM250(分隊支援用)に決定した。XM5とXM250はこれまでのNATO基準とは異なる6.8mm弾を使用するが、正確性、射程距離及び殺傷性能はこれまでの5.56mm弾や7.62mm弾との比較において大幅に向上している。シグ・ザウエル社のデザインコ…

2022/04/28 NSBT Japan 編集部
小火器 個人装備 北米

ロシアのウクライナ侵攻を受けて防衛力を強化する欧州諸国(Part2…

ロシアによるウクライナ侵攻以降、欧州諸国において防衛力を強化する動きが見られる。4月12日の記事(Part1)では、その一例として、ブルガリア、ポーランド、フィンランドを挙げたが、引き続き、ポーランドとフィンランドは軍事力強化に取り組んでいる。また、リトアニアがアメリカとドイツから軍事兵器を新たに調達したり、エストニアが防衛費の予算を追加したりと、ロシア近隣の小国が自国の防衛力を独自に強化する動きが高まって…

2022/04/21 NSBT Japan 編集部
ドローン ミサイル ロシア 欧州 火砲・ロケット

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