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【企業情報】ラインメタル、DOK-ING株式51%取得 無人車両事業…

ラインメタル(Rheinmetall)社は7月1日、クロアチアの防衛企業ドッキング(DOK-ING)の過半数の株式取得を完了したと発表した。 ラインメタルがDOK-INGの株式の51%を取得して子会社化した。DOK-INGは無人車両分野に強みを持つ企業で、ラインメタルは子会社化を通じて製品・事業範囲をさらに拡大する狙いだ。DOK-INGは今後、ラインメタル・アンマンド・ビークルズ(Rheinmetall Unmanned Vehicles)社の名称で事業を展開する。 …

2026/09/19 NSBT Japan 編集部
陸 車両 ドローン 欧州 企業情報

英国がAI戦闘訓練基盤に約4370億円、年間6万人を訓練し陸軍の即…

英国は人工知能(AI)を使った新たな訓練基盤に20億ポンド(約4367億4000万円)を投じ、年間最大6万人の陸軍兵士を訓練する体制を整える。仮想空間と実動訓練を組み合わせ、ウクライナ戦争で得られた教訓を反映した実戦的な教育へ移行する。今後15年間にわたり英国内の防衛産業と雇用を支え、陸軍の即応力向上につなげる狙いだ。 AIによるシミュレーションや分析技術は各国軍で導入が進み、作戦遂行能力や防衛産業の競争力を左右…

2026/09/18 NSBT Japan 編集部
陸 ドローン AI 欧州 政府情報

【企業情報】アパッチ攻撃ヘリの新故障診断手法で時間と費用抑制…

米ボーイング(Boeing)社は6月29日、米陸軍と協力して攻撃ヘリコプター「AH-64E アパッチ・ガーディアン」の故障診断の新たな手法を実地検証したと発表した。整備時間を短縮し、機体の即応性を高め、整備費用を抑える狙いだ。 検査は、既存の次世代自動試験システム「NGATSパスファインダー」を使うという。新たな検査方法を検証するため、12カ月に及ぶ運用整備の実証試験が実施された。 米アラバマ州にあるフォート・ラッカー…

2026/09/17 NSBT Japan 編集部
陸 空 航空機 北米 企業情報

【企業情報】ロッキード・マーチン、5000億円GMLRS受注で製造網…

米ロッキード・マーチン(Lockheed Martin)社は6月29日、米陸軍向け誘導多連装ロケットシステム(GMLRS)ロケット弾について、2026会計年度の生産契約を獲得したと発表した。長距離精密火力の近代化と、弾薬の即応態勢の拡充・維持を支援する。 契約額は30億ドル(約5000億円)で、通常型と射程延長型のGMLRSロケット弾の生産・納入を継続する。 ロッキード・マーチンはGMLRSの製造能力、供給網の強靱性、生産効率への投資を継…

2026/09/17 NSBT Japan 編集部
陸 火砲・ロケット 北米 企業情報

地上ロボットの任務は月1万6600件超、ウクライナ軍が兵站の無人…

ウクライナ国防省は2026年7月9日、同国軍が6月に地上ロボットを使い、物資輸送や負傷者の搬送など計1万6676件の任務を実施したと発表した。今年1月との比較で、運用件数は122%増え、前線で兵士に代わって危険な任務を担う体制が広がっている。 政府は調達拡大と成果連動型の支援制度を組み合わせ、前線における兵站(たん)の無人化を加速させる。人員不足への対応と兵士の安全確保を両立する取り組みとして、各国の動向にも影響…

2026/09/17 NSBT Japan 編集部
陸 欧州 政府情報

【企業情報】米陸軍向けPNTカード開発を受注、耐妨害性を重視、…

米国のパシフィック・ディフェンス(Pacific Defense)社は6月29日、米陸軍の測位・航法・時刻管理(PNT)計画担当部門(PM PNT)から、米軍の共通規格CMOSSに準拠した、耐妨害型PNT用差し込み式電子カード「APNT Block 2」の開発案件を受注したと発表した。 パシフィック・ディフェンスは、モジュラー・オープン・システム・アプローチ(MOSA)製品や任務システムの統合技術を手掛ける。今回の契約は、同社が内部投資や米政府と…

2026/09/16 NSBT Japan 編集部
陸 通信 北米 企業情報

【企業情報】ARXとロボニアーズ、ウクライナ向けUGV量産へ合弁会…

ドイツの新興企業ARXロボティクス社は6月25日、ウクライナの防衛技術企業ロボニアーズ(Roboneers)社と共に、無人地上車両(UGV)を量産する合弁企業ARXインダストリーズの設立を発表した。 新会社の設立は、ウクライナが自国で開発した装備を海外で共同生産する取り組み「ビルド・ウィズ・ウクライナ(Build with Ukraine)」の一環だ。新会社はUGV「リス・プロ(Rys Pro)」を量産し、ウクライナ国防軍に供給するという。 両…

2026/09/16 NSBT Japan 編集部
陸 欧州 企業情報

【企業情報】サイリンクスコム、ユーロサトリ2026で戦術用保護ヘ…

戦場で使用する通信ヘッドセットなどを手掛けるイスラエルのサイリンクスコム(Silynxcom)社は6月23日、6月15日から19日にかけてフランスで開催された防衛・安全保障展示会「ユーロサトリ2026」で、複数の戦略的な海外代理店や販売店を通じて自社の戦術用保護ヘッドセットシステムが実演されたと発表した。 同社によると、ヘッドセットは高水準の「ヒア・スルー」技術、無線機とのシームレスな接続、高騒音・戦闘環境での保護性…

2026/09/15 NSBT Japan 編集部
陸 個人装備 通信 中東 企業情報

【企業情報】パトリア、リトアニア企業と装甲車の現地生産に向け…

フィンランドの防衛企業パトリア(Patria)社は6月25日、リトアニア国家防衛評議会が同年5月に同社の6輪装甲車936台を調達する意向を発表したことを受け、同国企業との産業協力を進めると発表した。契約は今後締結される見通しだ。 これを受けてパトリアは、リトアニアの防衛企業コボ・アーマー(KOVO Armor)社と覚書(MOU)を締結した。覚書により、リトアニアでの現地生産や技術移転、人材の技能開発などを含む産業協力に向け…

2026/09/14 NSBT Japan 編集部
陸 車両 欧州 企業情報

小銃とドローンを一体化:米スタートアップが挑む「操作革命」

NSBT アナリスト小松和郎  ドローンは現代戦争の姿を大きく変化させたが、兵士がそれを操作する方法はほとんど進化していない。現在、ほぼすべての小型ドローンは専用のコントローラーや一人称視点(FPV)ゴーグル 、あるいはタブレットなどを使って操作されている。 こうした従来の操作方法では、兵士は最も危険な前方(戦場方向)から目を離さざるを得ず、周囲の危険察知が遅れることになる。米ジョージア州のスタートアップ…

2026/09/14 NSBT Japan 編集部
陸 小火器 個人装備 ドローン 北米

【企業情報】サフラン、車載型対ドローンシステム「ランド・オム…

サフラン・エレクトロニクス&ディフェンス(Safran Electronics & Defense)社は6月16日、車両搭載型対ドローンシステムの「ランド・オムニガード(Land OmniGuard)」を発表した。 ランド・オムニガードは、サフランが持つ光学電子技術、妨害に強い航法技術、組み込み型人工知能(AI)を統合した対ドローンシステム。安定化機能を備えた長距離センサーにより、高画質を保ちながら、移動中でも受動的な監視・追跡ができる。 VAM…

2026/09/13 NSBT Japan 編集部
ドローン ISR 欧州 企業情報

戦場を変える「静かな電源」、燃料電池が提示する現代戦のリアル

NSBT アナリスト小松和郎  ロシアによる重要インフラ攻撃が続くウクライナで、電力の確保は軍事・民生双方で最優先課題となっている。こうしたなか、ドイツのエネルギー技術メーカー SFC Energy 社は、ウクライナ向けに約4800万ドル(約74億円)規模となるハイブリッド燃料電池[1]と電力管理システムの供給契約を締結した。 固定電力網への攻撃が続くウクライナでは、前線での通信やレーダーなどの各種センサー、無人機(ドロー…

2026/09/13 NSBT Japan 編集部
陸 個人装備 ドローン 通信 暗視装置 欧州

【企業情報】ディール・ディフェンス、EST買収で爆発物処理事業…

ドイツの防衛企業ディール・ディフェンス(Diehl Defence)社は6月18日、ESTエナジェティクス(EST Energetics GmbH)社の買収で、旧親会社のゼネラル・アトミックス・ヨーロッパ(General Atomics Europe)と契約したと発表した。 買収による法的な移管は2026年7月1日に完了し、ESTエナジェティクスの事業運営はディール・ディフェンスの子会社が引き継いだという。 ESTエナジェティクスは1994年に設立し、リチウム金属電池の再…

2026/09/12 NSBT Japan 編集部
欧州 企業情報

米国、新型地雷散布車を開発、他国も関心

米陸軍は今、新型の地雷敷設装置の試験を続けている。これまで使われていた車両をベースに、無人化、ソフトウエアとの連携を高め、現代の戦闘に適応する兵器へと発展させている。 新たに開発される地雷敷設車両は、無人パレット搭載システム(PLS: Palletized Load System)に地雷を装填(てん)し、発射して地雷を飛ばす車両だ。一度に960個の地雷を敷設可能で、およそ32エーカーの広さの土地を地雷原化できる。 この車両は、19…

2026/09/11 NSBT Japan 編集部
陸 車両 北米

【企業情報】Patria傘下Senop、M72携行火器対応の熱画像スマート…

フィンランドの光学機器・防衛システム企業セノップ(Senop)Oy社と、ノルウェーの防衛企業ナムモ(Nammo)AS社は、歩兵用の使い捨て・肩撃ち式軽対戦車兵器のM72の命中精度、有効射程、夜間戦闘能力を向上させる新型の熱源感知照準器「Senop OSKAR TWS(OSKAR)」を発表した。 セノップは、多様な環境や困難な状況下でも迅速な標的探知と交戦を可能にする、高品質な熱画像を提供する。OSKERには、無線・有線接続に対応したレーザ…

2026/09/10 NSBT Japan 編集部
小火器 個人装備 欧州 企業情報

【企業情報】米AeroVironment、Eurosatoryで背負える偵察・爆発…

AeroVironment(AV)社は2026年6月14日、偵察や爆発物処理に使用する小型の無人地上車両(UGV)「TOM 50 RE」を発表した。「TOM 50 RE」は完全子会社のTelerob社が開発し、パリで開催された防衛・安全保障展示会「Eurosatory 2026」で公開された。 「TOM 50 RE」は兵士がリュックサックのように持ち運び、危険な建物や爆発物の近くに送り込める小型車両だ。重量は10kg未満で、1人で運搬が可能。履帯と可動式のアームを備え、階段…

2026/09/09 NSBT Japan 編集部
陸 ISR 北米 欧州 企業情報

【企業情報】Patria、発信しない対砲受動レーダーWISPRをEurosat…

フィンランドの防衛企業のパトリア(Patria)社は6月16日、仏パリで開催された防衛装備展示会のユーロサトリ(Eurosatory)で、パッシブレーダー「パトリアWISPR(Patria WISPR)」を発表した。 このレーダーは、飛翔体の探知や敵兵器の位置特定を目的としたシステムでありながら、自ら電波を発さない技術(パッシブ・コヒーレント・ロケーション技術)を使用し、敵の電波探知システムに検知されずに動作する世界初の仕組みだ。 …

2026/09/08 NSBT Japan 編集部
陸 ドローン ISR 欧州 企業情報

【企業情報】BAEシステムズ、米陸軍からM109A7「パラディン」自…

英国の大手防衛企業BAEシステムズ社は2026年6月16日、米陸軍向けにM109A7「パラディン」155㎜自走榴(りゅう)弾砲と、随伴するM992A3弾薬運搬車を追加生産する契約を5億3500万ドル(約860億円)で受注した。 M109A7は米陸軍の機甲部隊で運用され、戦車や装甲車部隊に随伴しながら遠距離砲撃を支援する装備。陣地配置時であれば30秒以内、移動中でも約1分以内に精密な射撃が可能とされ、射撃後に素早く移動する「移動射撃」能力で…

2026/09/08 NSBT Japan 編集部
陸 車両 火砲・ロケット 北米 企業情報

【企業情報】RheinmetallとGEK TERNA、ギリシャ陸上防衛産業強化…

ドイツ防衛企業のラインメタル・ランドシステムズ(Rheinmetall Landsysteme GmbH)社とギリシャのインフラ・エネルギー大手企業のゲック・テルナ(GEK TERNA)社は6月24日、ギリシャの防衛能力を強化のため、防衛産業の基盤の確立を目的とした戦略的協定の締結を発表した。 この協定は、2025年10月〜12月に締結された覚書(MOU)に続くものである。ゲックの南東ヨーロッパ全域における重要インフラ、エネルギー、産業投資で主導…

2026/09/06 NSBT Japan 編集部
陸 欧州 企業情報

歩兵小隊で電力使用が増加、供給策を検討

米陸軍では、歩兵小隊への電力供給のため歩兵分隊車両(ISV: Infantry squad vehicle)にインバーターを搭載している。ドローンの運用、歩兵の携行品など、小隊レベルでの電力需要が高まっているなか、対応が必要とされている。 歩兵小隊では、個人が携行するセンサーノードや、戦場ネットワークに接続する通信機器など、オペレーションの電子化が進む。さらには小型の無人航空機(UAV: Unmanned aerial vehicle)や無人地上車両…

2026/09/04 NSBT Japan 編集部
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