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【企業情報】レイセオン、米軍向け対無人機システムで50億ドル超…

米国防総省は9月29日、米航空宇宙・防衛大手RTX社の事業部レイセオン(Raytheon)が、米陸軍向けに無人機迎撃用ミサイルシステム「コヨーテ(Coyote)」を供給する総額50億4000万ドル(約7418億1700万)の契約を獲得したと発表した。契約はコストプラスフィックスドフィー(CPFF:Cost Plus Fixed Fee)方式で、固定・移動式発射台と運動エネルギー・非運動エネルギー迎撃体、Kuバンドレーダー[1]など一連の装備が対象となる。 コ…

2025/10/23 NSBT Japan 編集部
火砲・ロケット ミサイル 北米 企業情報

【企業情報】米オーバーランドAI、米陸軍のAI搭載ISV開発プログ…

米国のオーバーランドAI(Overland AI)社は8月28日、米陸軍による「UxS自律機動プログラム(UxS Autonomous Maneuver Program)」に選定されたことを発表した。本プログラムは、歩兵分隊車両(ISV:Infantry Squad Vehicle)をAIによって自律運用可能に改修するものであり、実証実験を通じてその信頼性を検証する。オーバーランドAI社の共同創設者・社長のステファニー・ボンク(Stephanie Bonk)氏は「真のオフロード能力を提供…

2025/10/09 NSBT Japan 編集部
車両 AI 北米

ウクライナ軍、対ドローン専用弾(5.56×45mm)の使用を承認

2025年6月、ウクライナ軍は無人航空機(UAV)への撃墜能力を向上させるため、新型となる対ドローン専用弾(5.56×45mm)の運用を正式に承認した。 この専用弾は、ウクライナの国防技術開発グループ「Brave1」により開発されたもので、特殊な弾頭を採用しているのが特徴である。これにより、DJI社の「Mavic」に代表される市販ドローンに対して、従来よりも高い迎撃効果が発揮できると説明されている。 この弾薬はウクライナ軍で広…

2025/10/09 NSBT Japan 編集部
小火器 個人装備 ドローン 欧州

ミリタリーレゴ、Romold社が開発したモジュール式塹壕システム「…

2022年2月24日、ロシアがウクライナに侵攻するまでは、塹壕戦など、はるか遠い昔の出来事だと思っていた。開戦からほどなくして、塹壕に飛び込むドローン、ウクライナ軍の侵攻を食い止める幾重にも張り巡らされた鉄条網とコンクリートブロック、そこに守られた塹壕...開戦から3年を経過した今、両軍の兵士が塹壕を活用する光景が日常的に見られる。 まるで第一次世界大戦あたりまでタイムスリップしたような状況において、ドイツ…

2025/10/08 NSBT Japan 編集部
欧州

【企業情報】ロッキード・マーティン、米陸軍から98億ドル契約獲…

世界最大手の防衛企業、米ロッキード・マーティン(Lockheed Martin)社は9月3日、米陸軍から98億ドル(約1兆4,335億円)の契約を受注したと発表した。これは、迎撃ミサイル「PAC-3 MSE(Patriot Advanced Capability-3 Missile Segment Enhancement)」1,970基と関連装備の製造に関する契約で、同社のミサイル・火器管制部門で過去最大の受注額となる。これにより、米国および同盟国の防空能力を強化する狙いがある。 PAC-3 MSE…

2025/10/07 NSBT Japan 編集部
ミサイル 北米

【企業情報】ロッキード・マーティン社、次世代指揮統制システム…

米ロッキード・マーティン(Lockheed Martin)社の事業部門であるロータリー・アンド・ミッション・システムズ(Rotary and Mission Systems)は、米陸軍との間で、次世代指揮統制システム(NGC2:Next Generation Command and Control)のプロトタイプ開発を主導する契約を獲得した。 ロッキード・マーティン社は、従来の指揮統制(C2:Command and Control)のシステムエンジニアリングとプロジェクト管理の専門性を活かして、…

2025/09/29 NSBT Japan 編集部
北米 企業情報

さらなる進化を遂げる中国軍 ~中国軍事パレードに新型空挺装備…

NSBT Japan チーフ・アナリスト中條 剛 2025年9月3日、「抗日戦勝利80周年」として中国北京で行われた軍事パレードで、数多くの新兵器が登場して話題になっている。登場した兵器は100種類以上と言われ、その中でも今回新たに確認された第6世代と目されるステルス戦闘機、複数の新型対空・対艦ミサイル、対ドローン用大型レーザー、ロシアのT-14アルマータを彷彿とさせる戦車、大陸間弾道弾などが特に注目を集めている。 各種新…

2025/09/25 NSBT Japan 編集部
車両 中国

【政府情報】フィンランド陸軍、10年間の国防改革で防衛力を近代…

フィンランド陸軍は8月26日、2025年から2035年にかけて実施する国防改革計画を発表した。これは、陸上防衛全体の近代化を目指すもので、現実的な脅威認識、技術革新の進展、同盟国や防衛産業との協力を基盤とする長期的な取り組みとなる。 陸軍によれば、この計画は現代戦の教訓や国家・NATOの指針、即応態勢の要請、防衛協力、技術開発、資源状況などを踏まえて進められる。調達力や配備準備、打撃能力の充実に加え、インフラの…

2025/09/25 NSBT Japan 編集部
欧州 政府情報

米企業、40㎜てき弾用の新型ストックアダプターを発表

高品質タクティカル装備で知られる米High Speed Gear社のグループブランド、BlackPoint Tactical社は、RE Factor Tactical社と共同開発した新製品「40㎜てき弾用ストックアダプタープレート(SAP)」を発表した。 このSAPシステムは、兵士たちが戦場のように過酷な環境下で使用することを想定して設計されており、40㎜てき弾を発射機の銃床(ストック)へ直接装着するためのアダプターである。 本体には、厚さ0.125インチ(約3.1…

2025/09/23 NSBT Japan 編集部
小火器 個人装備 北米

人民解放軍「QBZ-191」小銃にタクティカルスコープの標準装備で…

中国人民解放軍(PLA)に正式採用されている「QBZ-191」小銃が、タクティカルスコープの標準装備によって命中精度を大幅に向上させており、今後さらなる改良が予定されていることが、中国国営メディアCCTVの報道で明らかとなった。 CCTVの軍事チャンネルは2025年6月、QBZ-191の生産を担う建設工業公司(中国南方工業集団公司の傘下)を取材した。同社の工場では、この小銃の製造から調整、最終検査までが一貫して行われている。 …

2025/09/18 NSBT Japan 編集部
小火器 個人装備 中国

【企業情報】BAEシステムズ子会社、カナダ軍の次世代仮想訓練シ…

BAEシステムズ社の完全子会社であるボヘミア・インタラクティブ・シミュレーションズ(BISim)社が、カナダ国防省からバーチャル環境訓練システム(DVT:Digital Virtual Trainer)を受注した。契約には5年間のエンタープライズライセンスと、3年間の保守サポートが含まれる。このDVTによる訓練は、カナダ陸軍全体の即応性に寄与するものである。 DVTによって、カナダ陸軍の隊員は、世界各地を模したリアルな没入型仮想環境で訓練…

2025/09/11 NSBT Japan 編集部
北米 欧州 企業情報

【政府情報】ポーランド、韓国製戦車を追加導入 65億ドルの契約…

ポーランド国防省は、陸軍の装軌車両戦力を拡充するため、韓国の防衛企業である現代ロテム社と約65億ドル(約9,620億円)の契約を締結し、K2戦車[1]180両と付属車両81両を追加発注した。 この計画では、戦車が2026年から2030年の間にポーランド軍に供給される予定だ。ポーランド国防省は声明で、「2026年から2027年にかけて現行のK2GF型の116両が納入され、2028年から2030年にかけてはK2PL型が64両納入される。K2GF型は韓国で生産…

2025/09/09 NSBT Japan 編集部
車両 東アジア 欧州 政府情報

【企業情報】ラインメタル社、バルト諸国に40mm弾薬と手榴弾3,30…

ドイツの防衛大手ラインメタル社は、バルト諸国のエストニアとリトアニアから総額約3,300万ユーロ(約56億円)に上る歩兵用弾薬の供給に関する発注を受注した。 エストニアとは2025年第2四半期に手榴弾の納入に関する契約を行った。この契約に基づき、破片手榴弾が2026年と2027年に、攻撃用手榴弾[1]が2026年から2029年にかけてそれぞれ大量に納入される予定だ。注文総額は約1,700万ユーロ(約29億円)となる。  一方、リトアニ…

2025/08/29 NSBT Japan 編集部
小火器 欧州 企業情報

英陸軍、新型指令装置によるジャベリン実射試験に成功

英陸軍は2025年5月、新型指令装置(LWCLU)を使用したジャベリン対戦車ミサイル(ジャベリン)の実弾射撃を初めて成功させた。 英国のソールズベリー平原で実施された実射訓練では、ジャベリンが従来の有効射程である2kmを大幅に上回る4kmの長距離射撃能力を実現し、LWCLUの性能が実証された。 ジャベリンはレイセオン(Raytheon)社とロッキード・マーティン(Lockheed Martin)社が共同で開発し、1996年より米軍で運用が始まっ…

2025/08/19 NSBT Japan 編集部
ミサイル 欧州

米陸軍がM4小銃に対ドローン射撃システムを採用

米陸軍は、M4A1小銃にスマートシューター(Smart Shooter)社製のスマート照準システム「SMASH 2000L」を装着し、兵士の対ドローン能力を強化している。 2025年6月6日、米陸軍第2騎兵連隊は、ドイツのホーエンフェルスにある統合多国籍即応センター(JMRC:Joint Multinational Readiness Center)で実施された対UAS(無人航空機システム)「フライトラップ」演習に参加した。演習はウクライナ戦争以降、現代戦における最大の課題…

2025/08/18 NSBT Japan 編集部
小火器 ドローン 北米

ロボットオオカミの群れはすでに中国陸軍と共に行動している ~…

中国の国営メディアCCTVは2025年7月13日、国防軍事チャンネル「CCTV-7」において、中国人民解放軍陸軍の第76集団軍の部隊が演習において4足歩行のUGV「机器狼(ロボティック・ウルフ)」と共に戦闘行動を取る映像を公開した。 この映像はCCTVで繰り返し報道されるとともに、XやYouTubeにおいても衝撃をもって拡散されている。 映像の概要問題の映像は広大な丘陵の斜面で、2つの小隊(約30名規模)が隊長の訓示を受けるところから…

2025/08/04 NSBT Japan 編集部
AI 中国

【企業情報】ウクライナのTENETA社、使い捨ての対ドローンネット…

ウクライナの防衛企業であるTENETA社が、小型ドローンに対抗するための使い捨てネットランチャー「MITLA 1」を発表した。 MITLA 1は重量365g、長さ20cm、直径4cmとコンパクトで、エナジードリンクの缶ほどのサイズである。小銃用の弾倉(5.56mm×45口径の30発入り)よりも軽量で、携行が容易である。 この装置は、FPV(一人称視点)ドローンや偵察用クアッドコプターに対して3.5×3.5mのネットを発射し、プロペラを絡ませて停止…

2025/08/04 NSBT Japan 編集部
個人装備 ドローン 欧州 企業情報

米ミサイル防衛局「極超音速ミサイル対応レーダー」を受領

米レイセオン社は2025年5月16日、極超音速ミサイルの追跡が可能な「終末高高度防衛(THAAD:Terminal High Altitude Area Defense)」システム向けの改良型レーダーを、米ミサイル防衛局(MDA)へ納入したと発表した。 同社で航空宇宙防衛システム要件を担当するジョン・ノーマン(Jon Norman)副CEOによれば、新型のXバンドレーダー「AN/TPY-2」 は従来型に比べて探知距離が大幅に延長されている。これにより、陸軍のTHAAD部隊だ…

2025/07/30 NSBT Japan 編集部
ミサイル 北米

【企業情報】ジェネラル・ダイナミクスIT、米陸軍の基地防護シス…

2025年6月26日、ジェネラル・ダイナミクス社のIT事業部門である、ジェネラル・ダイナミクスIT(GDIT:General Dynamics Information Technology)社が、米陸軍と5億8,000万ドル(約852億6,000万円)の基地防衛維持支援に関する業務発注契約を受注したと発表した。この契約は5月に受注されており、1年間の基本期間の後で、オプション期間として4年延長される可能性がある。 GDIT社は本契約に基づいて、レーダーやカメラ、センサー…

2025/07/16 NSBT Japan 編集部
北米 企業情報

米陸軍、次世代グレネードランチャーに「バレットMARS」を選定

米国の銃器メーカーであるバレット・ファイアーアームズ(Barrett Firearms)社(以下、バレット社)は2025年5月22日、「米陸軍によってバレット社とモンタナ州を拠点とする火器開発企業マーズ(MARS)社との共同チーム (以後、バレットMARSと表記)の製品が次世代のグレネードランチャーの最終候補に選定された」と発表した。 「バレットMARS」は、「精密グレネードシステム(PGS)計画」の一環として、わずか6ヶ月間で新型30㎜…

2025/07/11 NSBT Japan 編集部
小火器 北米

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