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DSA 2026(後編):小型ドローン時代の防空 探知戦とセンサー統合

安価なドローンの大量投入が戦局に大きな影響を与えることがウクライナ戦争で実証された。こうした潮流を受け、ASEAN各国でも同様の能力整備が進められている。写真はマレーシアのAlphaswift社による組み立て型ドローンで、用途に応じた各種カスタマイズが可能だ。
【出典】NSBT Japan撮影

2026/05/20 NSBT Japan 編集部
東南アジア イベント
NSBT アナリスト 小松 和郎 近年、小型ドローンが戦場の主役として急速に存在感を高めている。背景には、低コストで量産が可能であるうえ、民生技術の転用により短期間で戦力化できる点がある。従来の大型無人機と異なり、消耗を前提とした運用が可能で、偵察から攻撃まで幅広い用途に対応することから、戦闘の様相を大きく変えつつある。特にウクライナ戦争以降、安価なドローンの大量投入が戦術レベルに与える影響が顕在化し、各国で同様の能力整備が進む。 こうした動きを最も象徴したのがウクライナである。数百社規模の企業がドローンの開発に参入し、年間数百万機規模の生産体制が構築された。特定の大企業ではなく、スタートアップを中…

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