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【政府情報】米が低コストミサイル量産、1万発超を視野、新興含…

米国防総省は5月13日、新興企業を含む5社との枠組み合意を通じ、低コストの打撃能力を拡大すると発表した。能力拡大に向けてまとめた「低コスト・コンテナ化ミサイル(LCCM:Low-Cost Containerized Missiles)」計画で、2027年から3年間に1万発超の巡航ミサイルを導入するほか、極超音速ミサイル「ブラックビアード(Blackbeard)」も年500発以上調達する方針だ。 LCCM計画では、米国の防衛関連企業であるアンドゥリル(Anduril…

2026/06/10 NSBT Japan 編集部
ミサイル 北米 政府情報

【政府情報】ウクライナとドイツ 防衛技術支援「Brave Germany…

ウクライナ政府とドイツ政府は5月11日、防衛技術の開発と革新的なスタートアップ企業への支援を目的とした共同プログラム「Brave Germany」を立ち上げた。このプログラムは、防衛技術の極めて重要な分野に取り組むウクライナとドイツのスタートアップ企業に助成金を提供するものだ。 Brave Germanyは、次世代兵器の開発ネットワークであるBrave1と連携して実施され、これからの戦争の勝敗を左右する分野における新たな技術の開発…

2026/06/10 NSBT Japan 編集部
欧州 政府情報

【政府情報】マラッカ海峡玄関にインドが戦略拠点

インド政府は、国際的な要衝とされるマラッカ海峡の玄関口に位置するグレート・ニコバル島を、海上物流や防衛、経済の重要拠点とする「グレート・ニコバル計画」を発表した。開発の対象地域は160㎢に及ぶ熱帯雨林で、3段階に分けて実施される予定だ。 マラッカ海峡はインドネシア、マレーシア、シンガポールが共同で管理する狭い海峡で、インド洋と南シナ海を結ぶ最短ルートだ。世界貿易の4分の1以上に相当する船舶が航行し、特…

2026/06/10 NSBT Japan 編集部
船舶 その他アジア 政府情報

米軍、新型給油機開発の議論されるも結論後回し

米空軍の主力空中給油機は既に製造から長い年月を経ており、新機種の導入が議論されている。しかし、次世代戦闘機など予算や設備を要するプロジェクトが山積みで決定の先送りが続き、導入までにさらに十年以上の時間を要するかもしれない。 現在米軍が運用する空中給油機は、ほとんどが数十年以上前に開発されたモデルで、「KC135」、「C5」といった主力は半世紀以上前、「C17」でも30年以上前に開発された機種だ。2025年末時点で…

2026/06/10 NSBT Japan 編集部
航空機 北米

【政府情報】ウクライナ、ドローン迎撃強化でオクトパス8000基を…

ウクライナ国防省は、防空能力の強化と敵航空目標の迎撃のために、国防軍向けに迎撃ミサイル・オクトパス8000基を購入する。 オクトパスは、ウクライナ軍が開発した自動誘導機能を備えたドローン迎撃機で、ロシアのシャヘド型攻撃ドローンの迎撃を目的に導入された。すでに実戦に投入され、有効性を証明したという。 シャヘドはイランが開発した安価で長距離飛行が可能な攻撃ドローンで、ロシアはこれをさらに改良し、シャヘド型…

2026/06/10 NSBT Japan 編集部
ドローン 欧州 政府情報

【政府情報】ウクライナ グリペン導入で協議加速 防空能力を強…

ウクライナのミハイロ・フェドロフ(Mykhailo Fedorov)国防相は5月7日、ストックホルムでスウェーデンのウルフ・クリステルソン(Ulf Kristersson)首相とポール・ヨンソン(Pål Jonson)国防相と個別に会談し、ウクライナへの「グリペン(Gripen)」戦闘機供与について話し合った。 両国は、弾道ミサイル迎撃技術やその他の防衛システムを含む防衛産業協力の拡大についても協議した。防空能力と航空戦力の強化は、ウクライナの…

2026/06/10 NSBT Japan 編集部
航空機 電子戦 ミサイル 欧州 政府情報

【政府情報】エストニア、韓国製多連装ロケット追加導入 長射程…

エストニア国防投資センター(ECDI:Estonian Centre for Defence Investments)は5月11日、韓国の調達機関の大韓貿易投資振興公社(KOTRA)と防衛企業ハンファ・エアロスペース社から天武多連装ロケット発射機3基を調達する追加契約を締結した。 今回の追加契約の基礎となる2025年12月の約2億9000万ユーロ(約537億円)の政府間契約は、6基の天武ロケット発射機と「CGR-080」「CTM-MR」「CTM-290」の3種類のミサイルの、運用と訓…

2026/06/10 NSBT Japan 編集部
火砲・ロケット 東アジア 欧州 政府情報

台湾防衛戦略の再考で変わる防衛産業の構造

台湾海峡の緊張が高まるなか、台湾の防衛戦略は再考の段階にある。中国による上陸作戦を想定した防衛では、最新ドローンを活用した適切な防衛網の構築が不可欠であり、その実現には調達計画や産業政策を含む改革が必要となる可能性がある。 台湾は長らく、台湾海峡危機を想定した防衛計画のアップデートを継続してきた。しかし、近年はテクノロジーの発展が著しく、台湾国内での戦略策定が追い付いていない可能性がある。とりわけ…

2026/06/10 NSBT Japan 編集部
ドローン 東アジア

【登壇】「Japan Drone 2026」国際セッションに登壇

NSBTエグゼクティブストラテジスト磯部晃一(一般社団法人安全保障ビジネスイノベーション協会(SBIJ)代表理事)、およびNSBT特別顧問の土本英樹が、2026年6月5日(金)、幕張メッセで開催された「Japan Drone 2026」の国際セッションに登壇しました。 株式会社テラ・ラボ代表取締役の松浦孝英氏がモデレーターを務めた「無人航空機のデュアルユース ― 国際安全保障を支える民間技術の役割 ―」において、政策、安全保障の現場…

2026/06/09 NSBT Japan 編集部
イベント

【提携】Japan Drone 2026において株式会社テラ・ラボと協力覚書…

NSBT Japanの運営団体である一般社団法人安全保障ビジネスイノベーション協会(所在地:東京都豊島区、代表理事:磯部晃一、以下「SBIJ」)は、2026年6月4日(木)、幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で開催された「Japan Drone 2026」において、株式会社テラ・ラボ(本社:愛知県春日井市、代表取締役:松浦孝英、以下「テラ・ラボ」)と、今後の協力関係の構築に向けた覚書(Memorandum of Understanding:MOU)を締結いたしまし…

2026/06/09 NSBT Japan 編集部
イベント

【政府情報】ノルウェー、ウクライナへの装備調達に480億円

ノルウェー政府は2026年5月6日、北大西洋条約機構(NATO)による「ウクライナ優先要求リスト(PURL:Prioritised Ukraine Requirements List)」を通じて、米国からの軍事パッケージへの資金援助として約3億200万ドル(約480億円)を拠出すると発表した。 この軍事パッケージには、パトリオットミサイルなどが含まれ、ウクライナの防空能力を強化し、ウクライナの都市、重要インフラ、および国防軍の拠点を守ることが期待される。…

2026/06/09 NSBT Japan 編集部
ドローン ミサイル 欧州 政府情報

【政府情報】ポーランド、EU「SAFE」協定締結 軍備増強を本格化

ポーランドは5月8日、欧州連合(EU)の防衛産業強化に向けた欧州安全保障行動「SAFE(Security Action for Europe)」防衛融資プログラムに基づく協定に正式に署名した。 ポーランドはプログラムに署名した最初の国となり、軍事近代化の加速と欧州の防衛産業の強化を目的とした437億ユーロ(約8兆600億円)の金利を抑えた融資の受給枠を確保した。 SAFEプログラムは2025年5月にEUで採択された。防衛能力への投資に対する財政支援…

2026/06/09 NSBT Japan 編集部
欧州 政府情報

【政府情報】スウェーデン、防衛技術の開発拠点LRIXを開設 指揮…

スウェーデン軍とスウェーデン国防資材庁(FMV)は2026年5月4日、学術機関や企業との連携強化のための拠点として、ルンドにLRIX(Lund Rapid Innovation and eXploitation)を開設した。LRIXは中小企業から大企業までが軍およびFMVと連携し、需要の特定や新技術の実用化などをより早く実行するために設立された。この取り組みにおいてFMVは、資材やシステム開発、調達に関する知識を提供する。 FMVは技術革新を早め、新機能の導入…

2026/06/09 NSBT Japan 編集部
欧州 政府情報

A Priori#14 英国地方選挙で与党労働党が歴史的大敗

NSBT ストラテジスト 石田 伸介 英国での地方選挙で5月7日、スターマー首相率いる与党労働党は歴史的な大敗を喫した。一方の野党保守党も議席数を大きく減らすなか、躍進したのは右派ポピュリスト政党「改革党」と左派「緑の党」である。スターマー首相自身は辞任を否定しているものの、労働党内での「スターマー降ろし」の動きは活発化しており、2029年までに実施される次期下院選も見据えた政治的混迷が深まっている。労働党大…

2026/06/09 NSBT Japan 編集部
船舶 欧州

【政府情報】スウェーデン陸軍 新型対戦車ミサイルRBS58の導入…

スウェーデン陸軍は、近く新型対戦車ミサイルシステム「RBS58」を導入する。 RBS58は、スウェーデン国防資材庁(FMV)が軍とスウェーデン国防研究所(FOI)、その他の取引先と協力して開発したもので、ミサイルが自動的に目標を追尾し、直接視界外の装甲目標にも対応することで、軍の戦闘能力の強化で重要な一歩になるとされる。 RBS58の開発は、フランス政府とフランス国防装備庁(DGA)の協力で2021年に開始された。2025年には…

2026/06/09 NSBT Japan 編集部
ミサイル 欧州 政府情報

【政府情報】EU、ETS協議会を開催 防衛に再エネ導入推進

キプロス国防省は5月6日~7日、キプロスのニコシアで「第1回CF SEDSS IV・エネルギー技術協議会」と現地展示会を開催した。「CF SEDSS」は防衛・安全保障分野の持続可能エネルギー協議フォーラム(Consultation Forum for Sustainable Energy in the Defence and Security Sector)の一環で開催された。 欧州連合(EU)の26加盟国と180人以上の専門家、21社の出展企業が一堂に会した今回の協議会は、防衛分野に応用できる最先端の…

2026/06/09 NSBT Japan 編集部
欧州 政府情報

【政府情報】40年で累計138億円、英国、カンボジアでの地雷除去…

英国政府は5月7日、カンボジアの地雷除去活動に対し160万ポンド(約3億4000万円)の支援を上積みしたと発表した。英国のカンボジアでの地雷対策支援は今年で40年目を迎え、総額6500万ポンド(約138億円)の拠出が見込まれる。今回の支援で合計194万㎡の土地で地雷を除去する予定だ。 英国は主要な地雷除去団体の「HALO Trust(HALO)」と「Mines Advisory Group(MAG)」、「APOPO」を通じて資金を提供し、紛争の影響を受けた地域…

2026/06/09 NSBT Japan 編集部
東南アジア 欧州 政府情報

F-35へのAI統合ソフトウエアの搭載試験を開始

米ロッキード・マーチン(Lockheed Martin)社は、「F-35戦闘機」に人工知能(AI)モデルを統合する試験を行った。AIシステムが飛躍的に発達する中、米国では既に戦闘機のシステムに応用する段階に突入している。AIによってどれだけ性能を向上させられるか、またどのように潜在的なリスクをコントロールできるかが焦点となる。 次世代戦闘機F-35は従来の戦闘機と比べ、ソフトウエア性能の向上が期待されている。機体に高性能のソ…

2026/06/09 NSBT Japan 編集部
航空機 AI 北米

【政府情報】仏軍が量子技術の軍事応用を加速 5つの取り組み

フランス軍は2026年4月29日、量子防衛の未来の能力に備える5つの取り組みを始めた。量子技術は、膨大な数の組み合わせを同時に計算し、これまでの技術では対処が難しかった、複雑なデータや現象の解決を可能にする。 防衛分野での量子技術の応用として、複雑な現象のシミュレーション、センサーを使った兵器装置の精度と耐久性の向上、紛争下での安全な情報交換のための通信などがあげられる。これらの技術の進歩は、作戦上の優位…

2026/06/08 NSBT Japan 編集部
サイバー 欧州 政府情報

【政府情報】ドローンやサイバー攻撃に備え、仏が空域管理体制を…

戦略的緊張の高まりと航空交通量の急増で空域管理体制の刷新を進めるフランス政府の発表を受け、軍事・退役軍人省と運輸省は2026年から2030年までの間、仏空域の組織化と管理に関する新たな枠組み協定を締結した。 空域は、民間と軍事が共有する空間で、管理は国家と民間航空機関の緊密な連携で維持される。しかし現状は、ヨーロッパにおける高強度戦争の再熱、ドローンの拡散やサイバー攻撃、電子攻撃などのハイブリット脅威の台…

2026/06/08 NSBT Japan 編集部
サイバー ドローン AI 欧州 政府情報

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