米陸軍はデータの管理と運用を担う「陸軍データ運用センター(Army Data Operations Center)」を新設した。戦場と後方の各種システムに分散していた情報を集約し、指揮官と部隊が必要な情報に速やかにアクセスできる体制を整えた。 これまでも多くのデータを収集してきた米陸軍だが「課題はデータ不足ではなく管理にある」との視点で体制を整備した。人工知能(AI)と機械学習への展開も視野に入れ、戦場での判断力と対応力の底上げを狙う。 分散データを一元管理米国防総省は4月10日、米陸軍が4月3日に新センターを立ち上げたと発表した。陸軍が保有する膨大なデータを一元的に扱う中核拠点と位置付ける。現代の戦場では、情報の量そのものよ…
【政府情報】米陸軍「データ版911」を新設、情報集約で戦場判断を支援
携帯端末で作戦データを確認する米陸軍の兵士。次世代の指揮統制技術を使った訓練の一場面。
【出典】米国防総省
https://www.war.gov/News/News-Stories/Article/Article/4456289/army-launches-data-operations-center-giving-warfighters-decisive-edge/
2026/05/11 NSBT Japan 編集部
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