過去150年間、陸上戦闘で目標を破壊する主な手段は大砲であった。1870年に勃発した普仏(プロイセン・フランス)戦争では、プロイセン(現:ドイツ)のクルップ社(現:ティッセンクルップ社)が開発した装填式大砲がフランス軍に決定的な打撃を与え、プロイセンを勝利に導いた。同社の巨大な大砲は1876年に米国のフィラデルフィア万国博覧会で展示され、「戦闘の王様」と称された。 米フィラデルフィア万博の機械館に展示されるクルップ砲と見物客の様子【画像出典】国立国会図書館:https://www.ndl.go.jp/exposition/data/L/810l.html 第二次世界大戦中、ロシア軍(赤軍)は最終局面でベルリンに200万発の砲弾を打ち込み、ドイツ軍を屈服さ…
大砲は時代遅れか:世界史とウクライナ戦争の教訓
現代戦においても大砲は最も重要な戦力である。
ウクライナ戦争では死傷者の80%が砲撃によるものだ。
【画像出典】X:https://x.com/Kanthan2030/status/1799574791940423739/photo/4
2024/09/30 NSBT Japan 編集部
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