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米海軍、経費節減のため戦闘艦を退役へ

2021年7月に退役した沿海域戦闘艦インディペンデンス(USS Independence) 
【画像出典】米国国防省
https://media.defense.gov/2021/Jul/30/2002816292/-1/-1/0/210729-N-EQ038-1003.JPG

2023/10/13 NSBT Japan 編集部
北米 船舶 中国
米海軍は経費削減を理由に、今後数年間で9隻の沿海域戦闘艦(Littoral combat ship, LCS)を退役させる予定である。過去に退役した戦闘艦は既に5隻に上り、中には就役から5年に満たないものもある。 沿海域戦闘艦は、冷戦終結以降の国際環境の変化を背景に登場した。冷戦の終結から10年ほどで、米海軍では50隻を超える駆逐艦をはじめ多くの艦船が退役し、その代替として開発されていたのがズムウォルト級ミサイル駆逐艦やフォード級航空母艦などである。しかし当時、国家間の戦闘のリスクが低くなり、他方で非国家主体などとの低強度の紛争への対処が求められるようになっていた。そのような理由から単独でも行動可能で、一隻で多様な能力を備え…

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