米海軍はステルス性能を飛躍的に高めた潜水艦を開発している。磁気流体力学という手法を推進力に用いることで、事実上、探知不可能となる可能性がある。 磁気流体力学では、水銀など電気伝導性を持つ流体が磁場の中を運動することで新たな磁場、電流が働くことを利用した、電場、磁場の相互干渉による流体運動を動力源としている。一般的な潜水艦のようなプロペラは持たず、船首にある取水口から海水を取り込み、それを加速させることで推力を得る。この動力によって潜水艦は地を這うように進んでいくことから、「芋虫(Caterpillar)」と呼ばれることもある。磁気流体力学の推進システムを利用した潜水艦は、ステルス性能が飛躍的に高まること…
米海軍、高ステルス潜水艦を開発中
磁気流体力学推進システムの搭載が予定されている米海軍潜水艦モンタナ
【画像出典】米海軍:https://www.navy.mil/Resources/Photo-Gallery/igphoto/2002958419/
2024/05/09 NSBT Japan 編集部
北米