米英豪の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」で、先端技術分野の防衛協力が本格化する。3カ国は無人潜水艇(UUV)に搭載するセンサーや兵器システムなどを共同で開発し、2027年から納入を始める。中国の海洋進出が進むなか、3カ国が協力して海底インフラ防護や対潜戦能力を高め、インド太平洋と欧州大西洋の抑止力強化につなげる考え。 海洋領域で進む先端装備の共同開発米英豪3カ国は5月30日、AUKUSの一環として、UUV向けの装備と関連システムを開発すると発表した。シンガポールで開いたAUKUS国防相会合で合意した。 今回の計画は、AUKUSの「第2の柱(ピラー2)」で初の主要プロジェクトとなる。「第1の柱(ピラー1)」がオーストラリアの原…
米英豪が共同開発、無人潜水艇向け先端装備を2027年に納入
AUKUS国防相会合後に記者会見するオーストラリアのマールズ副首相兼国防相。左はヒーリー英国防相、右はヘグセス米国防長官=5月30日、シンガポールの米国大使館
【出典】オーストラリア国防省
https://www.defence.gov.au/news-events/news/2026-06-02/aukus-partners-launch-pillar-ii-project
2026/07/06 NSBT Japan 編集部
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