NSBT アナリスト小松 和郎 中国は、量子技術を実際に軍事利用するうえで大きな一歩を踏み出した。 中国政府の科学技術に関する公式メディア「科学技術日報」によると、人民解放軍(PLA)に所属する実験部隊が、世界初とみられる「携帯式量子通信機」の試験運用を開始した。 この試験は、受信装置に小さなアンテナでも微弱な電波を感知できる量子センサー技術を導入することで、これまでの通信システムでは通話やデータ伝送が困難だった環境でも通信を可能にする、新たな通信方式をPLAに提供する準備段階とみられる。 通信困難な地域を想定した試作機PLAの実験部隊は、重量約6.6ポンド(約3kg)の試作機が、最近実施された野外演習で数十マイ…
量子通信が前線へ、中国人民解解放軍(PLA)が示す将来の戦闘
中国人民解放軍の歩兵用背負い式103C超短波無線機が、ロシア軍の装備をはるかに凌駕していることを報じる、中国通信機情報サイト「对讲机世界 」
【出典】中国通信機情報サイト「对讲机世界 」より
https://zhuanlan.zhihu.com/p/659644308
2026/01/28 NSBT Japan 編集部
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