2023年に入り、ロシアからウクライナへのサイバー攻撃の頻度が低下している。世界的にサイバー攻撃への対応能力は向上しており、ロシアによる大規模なサイバー攻撃の実施は難しくなりつつある。 マイクロソフト社(米国)の傘下にあるセキュリティー企業マンディアント(Mandiant)によると、2022年1月から4月にかけて発生した大規模なサイバー攻撃の準備段階として、ロシアはウクライナへのフィッシング攻撃を実施した。これはフィッシング攻撃によってネットワークへの不正アクセスが可能となる経路を多数確保し、その経路を利用して攻撃を行うためであった。 しかし、ロシアが大規模なサイバー攻撃を実施した結果、確保していた不正ア…
弱体化しつつあるロシアによるウクライナへのサイバー攻撃
ロシアからのサイバー攻撃を発表したウクライナ保安庁の会見(2022年2月16日)
ロシアによるサイバー攻撃の頻度はウクライナ侵略の開始後、低下し続けている
【画像出典】SECURITY SERVICE OF UKRAINE: https://ssu.gov.ua/en/photo-galleries/sbu-rozsliduie-detali-ddosataky-na-ukrainski-orhany-vlady-sposterihaietsia-slid-inozemnykh-spetssluzhb
2023/05/15 NSBT Japan 編集部
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