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2つの海兵遠征部隊(MEU)と空挺部隊 ― 中東に展開する地上戦力の意味を読む ―

フィリピン海におけるアメリカ級強襲揚陸艦「トリポリ(Tripoli)」(右)とアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「ラファエル・ペラルタ(USS Rafael Peralta)」。今回中東に派遣されたのはトリポリを基幹とする強襲揚陸即応群(Amphibious Ready Groups)で、日本各地に艦艇、部隊が配置されている。トリポリの母港は佐世保。

【出典】米軍公式画像サイトDVIDS
https://www.dvidshub.net/image/9518800/uss-rafael-peralta-ras-with-uss-tripoli

2026/03/31 NSBT Japan 編集部
船舶 北米 中東
NSBT シニア・アナリスト 中條 剛 2026年3月13日、米軍が強襲揚陸艦「Tripoli(トリポリ)」をイランに派遣すると報じられた。沖縄に駐留する第31海兵遠征部隊(MEU:Marine expeditionary unit)が、今回のイラン攻撃に投入される初の地上部隊となる可能性があり注目される。 本原稿執筆時点(3月30日)で米中央軍(CENTCOM)のエリアに到着との報道があり、現地での作戦準備に取りかかった可能性がある。 トリポリ派遣報道の直後、米西海岸サンディエゴを母港とする強襲揚陸艦「Boxer(ボクサー)」が3月中旬に同地を出航しており、4月中旬にはオマーン湾に到着する見込みと報道されたが、こちらは同じく、第11海兵遠征部隊(MEU)が派遣さ…

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