米海兵隊は先日、初めてドローンの衛星通信による発進・帰還任務を実施した。海兵隊第三無人航空機飛行隊(Unmanned Aerial Vehicle Squadron 3)は6月20日、ハワイ州のカネオヘ湾海兵隊航空基地にて、衛星通信によるMQ-9Aリーパー(Reaper)の発進・帰還を成功させたと明らかにした。これは現役操縦士によって構成された海兵隊公式の飛行隊が行ったものとしては、史上初の事例である。 衛星通信によるドローンの操作は運用上の大きな利益をもたらす。従来、ドローンの発進・帰還は電波が届く範囲内での操作を前提としたLOS(Line-of-Sight)指揮管制装置によって行われており、ドローン運用に際し飛行場での管制本部の設営が必要であった。管制…
米海兵隊で進むドローン導入
海兵隊で運用されるものと同型の米空軍MQ-9リーパー
【画像出典】米空軍:https://www.af.mil/News/Photos/igphoto/2000442367/mediaid/5461081/
2024/08/06 NSBT Japan 編集部
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