NSBT シニア・アナリスト 中條 剛 マレーシアの首都クアラルンプールで開催された防衛展示会「DSA2026」は、東南アジア最大級にして、世界でも五本の指に入る規模の防衛展示会といわれている。DSA2026では、中国やトルコ企業の組織的な出展に加え、西側の防衛展示会では見る機会の少ないロシア企業も存在感を示した。UAVの出展が多数を占めるなか、ロシアのステルス戦闘機Su-57の輸出型「Su-57E」はひと際異彩を放っていた。 ロシアパビリオンの出展状況とSu-57EDSA2026におけるロシアパビリオンはロシア国営防衛コングロマリットRostec(ロステック)社傘下のRosoboronexport(ロソボロネクスポート)社を中心にロシア大手軍需企業「Kalashni…
ロシア製ステルス戦闘機Su-57はASEANに浸透するか ―DSA2026で示されたロシア企業の存在感―
DSA2026のロシアパビリオンで展示された「Su-57E」の模型。ロシア製ドローンが数多く展示されていたなかで、ホール入口正面の通路側に展示しており、売り込みの熱意を感じる。会場配布された冊子におけるRosoboronexport社のPRもSu-57Eだった。
【出典】NSBT Japan撮影
2026/07/28 NSBT Japan 編集部
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