ロシアの核の脅威増大に伴い、欧州における核抑止政策の重要性は高まっており、西側諸国のウクライナへの支援拡大を難しくする恐れがある。 NATO(北大西洋条約機構)は防衛態勢の整備にあたり、核抑止政策を今後も重視する姿勢を示している。現在、NATOは核抑止政策の概要を説明するウェブページを公開。本ページでNATOは、「核兵器は通常戦力やミサイル防衛能力と並び、NATOの抑止・防衛能力の中核的な要素である」「NATOの核戦力の信頼性は抑止を維持するうえで重要なものである」「NATO同盟国の基本的な安全が脅かされた場合、NATOは敵国が達成を望む利益をはるかに上回るコストを課す能力と決意を持っている」として、核兵器とそれに基づく…
ウクライナ侵略で高まるロシアの核脅威
核兵器が搭載可能であるロシアのイスカンデルMミサイル
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2023/06/02 NSBT Japan 編集部
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