カリフォルニアのスタートアップであるスリングショット・エアロスペース(Slingshot Aerospace)は、ロシアの人工衛星が意図的に西側の衛星に接近していることを観測した。米国をはじめ西側の運用者の間では情報漏洩などの懸念が広がっている。 接近したロシアの衛星は、ルーチ(Luch-5X)あるいはオリンプK(Olymp-K-2)とよばれており、今年3月に打ち上げられて以降、他国の衛星に接近を繰り返しながら運航している。このような衛星の運用方法はランデブー・近接運用(Rendevous and proximity operation, RPO)といい、衛星通信の傍受や妨害が可能になるほか、対衛星兵器の1つである宇宙配備型ASAT(Anti-satellite)兵器(キラー衛星)の技…
ロシア衛星、西側衛星に接近
ロシアの衛星ルーチ打ち上げの様子
【画像出典】X: https://pbs.twimg.com/media/FrHtzRSakAQ41_2?format=jpg&name=900x900
2023/11/01 NSBT Japan 編集部
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