近年、小型で安価な商用ドローンが戦場や大規模紛争の現場で多用されるようになり、軍事バランスに大きな変化が生じている。これまでウクライナ戦争では、数百ドルのドローンが数百万ドルの戦車を破壊する映像が交流サイト(SNS)で広く拡散されてきた。 さらに深刻なのは、同様の構図が数千万ドル規模のレーダーシステムに対しても成立してしまう点だ。現在では、非常に高額な電子装備が安価なドローンによって無力化されるケースが、ウクライナ、ロシア両軍において急増している。 こうした課題に対して、小型レーダー分野で急速に存在感を高める米国のエコーダイン(Echodyne)社は、従来の軍用フェーズドアレイ(AESA)に匹敵する性能を、…
ドローン脅威への新対策、Echodyne社の小型レーダー
2025年1月、ドローン攻撃により破壊されたロシア軍の防空レーダー(推定額150億円)。安価なドローンを使用した高コスト装備の攻撃が増加している。
【出典】ウクライナメディア「UNITED24」
https://united24media.com/latest-news/ukrainian-drone-strike-destroys-100-million-russian-nebo-svu-radar-in-kherson-region-5215
2025/12/26 NSBT Japan 編集部
ドローン
欧州