米軍はハワイ大学と連携し、化学兵器や生物兵器などによって負傷した兵士の治療のため、皮膚や培養組織を3Dプリントで再現する新たな医療技術の開発を進めている。これは「バイオプリンティング」と呼ばれる先端技術だ。 バイオプリンティングは、通常の3Dプリンターと同様にデジタル設計図をもとに立体物を造形するが、最大の特長は「生きた細胞」をインクとして用いる点にある。これにより、将来的には生体組織や臓器の再生も可能になると期待されている。 今回の研究は、軍と大学の新たな共同プロジェクトであり、バイオプリンティング技術を研究室の中だけでなく、実際の戦場や現場…
3Dプリントの皮膚は兵士を救えるか~米軍と大学の挑戦~
米軍は3Dプリント技術を使った皮膚(バイオプリンティング)による治療技術の開発を進めている。
【出典】U.S. ARMY Medical Center:https://medcoe.army.mil/about-us
2025/08/20 NSBT Japan 編集部
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