11月16日、米国防省のミーケ・エオヤン次官補(サイバー政策担当)は、ニューヨークで開催されたアスペン・サイバーサミットにて、「ロシアがウクライナに侵攻した際、コンピュータ・ネットワークを破壊することができなかった。そのため、代わりに同国のインフラを物理的に攻撃せざるを得なかった可能性が高く、軍事行動においてサイバーが果たす役割について再検討する必要がある」と述べた。また、「(ウクライナにおいて)日々…
ウクライナ戦争におけるサイバーが果たす役割:米国防省高官、再検討の必要性を警鐘

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2022/12/15 NSBT Japan 編集部
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