米陸軍による次世代分隊兵器(NGSW)の選定については、2017年からTextron社、ジェネラル・ダイナミクス社、シグ・ザウエル社の3社が競ってきたが、最終的にシグ・ザウエル社のXM5(個人携行用)及び XM250(分隊支援用)に決定した。XM5とXM250はこれまでのNATO基準とは異なる6.8mm弾を使用するが、正確性、射程距離及び殺傷性能はこれまでの5.56mm弾や7.62mm弾との比較において大幅に向上している。シグ・ザウエル社のデザインコンセプトは人間工学に基づいており、これまでの各種選定においても軍側の評価は高かったが、今回の初回契約額は約10年で2040万ドル(約30億円)となっている。同社は2017年にハンドガンの契約も取得しており、今後は…
米軍の次世代分隊火器(NGSW)はシグ・ザウエル社のライフルに決定
2017年に開始された長期トライアルから最終選定されたXM5(上)とXM250(下)
2022/04/28 NSBT Japan 編集部
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