米海軍は2025年2月4日、戦闘機F/A-18E/F「スーパーホーネット」用に開発された「IRST(Infra-red Search and Track:赤外線捜索追尾)ブロックⅡ」が2024年11月にIOC(Initial Operational Capability:初期運用能力)に達したことを公表した。2025年春から本格的な量産が開始される予定である。 ポッド型の「後付け」赤外線捜索追尾システム「ASG-34A(V)1」の制式名称が付与されたこのIRSTシステムは、主に米ロッキード・マーチン(Lockheed Martin)社が開発を担当したもので、F/A-18E(単座型)及びF/A-18F(複座型)の胴体中央に吊り下げて搭載されるシステムである。 本システムは、既存の「FPU-12/A燃料タンク」を改修し、先端に同社の赤…
米海軍、F/A-18用「IRSTブロックⅡポッド」の初期運用能力達成を発表 ~新型センサーの量産が確定~
F/A-18Fの胴体下面に吊り下げられた「IRSTブロックⅡ」ポッド
【出典】ロッキード・マーチン社:
https://www.lockheedmartin.com/en-us/products/irst21-sensor-system.html
2025/05/28 NSBT Japan 編集部
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