ロイターの調査によると、インド政府は数カ月前から国内の軍用ドローンメーカーに対し、中国製部品の使用禁止を伝えている。この措置は、クワッド型、長距離飛行型、自律式など様々な軍用ドローンの自国開発を推進している中で決定されたものだ。インドの安全保障担当者は、中国製の制御装置、カメラ、無線通信、ソフトウェアによる情報漏洩を警戒している。 インド国防省は2023年2月と3月に行われたドローン入札会議において「中…
インド、ドローンに中国製部品の使用禁止
インド軍の中高度・長時間滞空型（MALE）ドローン「タパス」
軍の目標である24時間飛行はまだ達成していない。
【画像出典】X：https://twitter.com/defencealerts/status/1552509866534932480/photo/1
2023/09/12 NSBT Japan 編集部
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