兵器の製造に3Dプリンターを利用する技術が急速に発達している。米陸軍では既に修理部品の製造を目的とした導入が議論されており、また2025年1月には爆薬の製造に200万ドル(約3億200万円)の資金が投入された。 国防産業への3Dプリンターの導入は様々な領域で進められているが、とりわけ修理部品の供給は実用化に近づきつつある。修理部品と3Dプリンターはいくつかの点で相性がよい。利点の1つは、1台のプリンターでカバーできる部品の種類数である。3Dプリンターは従来利用されていた鋳型等は不要で、データ入力のみで製造が可能であるため、1台の装置で多様な種類の部品を製造することができる。また同様の理由から、製造が終了している部品…
米軍が3Dプリンターによる爆薬製造を開始: 軍用3Dプリンターがもたらす「4つの変化」とは
米軍内で3Dプリンターが試験されている様子
【出典】米国防兵站局:
https://www.dla.mil/About-DLA/News/News-Article-View/Article/1050939/4th-ces-eod-employ-new-3-d-printing-capability/
2025/05/28 NSBT Japan 編集部
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