英国国防省は12月8日、ロシアによる水中活動の活発化を受け、北大西洋における対潜水艦戦能力を抜本的に強化する新計画「アトランティック・バスティオン(Atlantic Bastion)」を公表した。自律型無人艇や人工知能(AI)を使った次世代センサー技術と、既存の艦艇や哨戒機(しょうかいき)を組み合わせ、英国海軍の水中戦能力を再構築する狙いだ。 同日、ヒーリー(John Healey)英国防相は英南部のポーツマス海軍基地を訪れ、同計画の初期開発状況を説明した。2024年度に数百万ポンド規模の資金を投じ、対潜センサー技術の開発と試験を進めている。政府が示した戦略文書「戦略的防衛見直し(SDR)」のビジョンを具体化する施策として、今回初…
【政府情報】英国、北大西洋での対潜戦能力を強化する新構想を公表
ポーツマス海軍基地を訪問したジョン・ヒーリー英国防相(右)とノルウェーのトーレ・サンドビク国防相
【出典】英国海軍
https://www.royalnavy.mod.uk/news/2025/december/08/20241208-atlantic-bastion
2025/12/24 NSBT Japan 編集部
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