英国防省は2月5日、国防産業で必要な技能を持つ人材を増やすため、大学や特定分野に特化した小規模なカレッジなどの高等教育機関を対象に、総額8000万ポンド(約166億3000万円)の支援を実施すると発表した。工学と計算機科学を中心とする戦略上重要な分野で学生の受け入れ枠を増やし、国防生産の基盤強化につなげる。 資金は2本立てとし、うち5000万ポンド(約103億9375万円)は今後6年間で約2400人分の新たな学生枠の創出に充てる。残る3000万ポンド(約62億3625万円)は、教育設備の整備などで大学の受け入れ能力を高める投資に回す。英国防省は、戦闘機の開発とサイバー防衛の前線を支える技能の育成を進めるとしている。 対象はイングラ…
【政府情報】英国が防衛産業向け人材育成、高等教育機関に166億円超投資
英国ポーツマス大学のロボティクスとオートメーション研究室を視察するルーク・ポラード国防担当閣外相(右)
【出典】University of Portsmouth
https://www.port.ac.uk/news-events-and-blogs/news/university-of-portsmouth-hosts-major-government-announcement-to-boost-student-skills-for-defence-careers
2026/02/27 NSBT Japan 編集部
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