ウクライナの国防産業が戦時下で急拡大している。ウクライナ国家安全保障・国防会議(NSDC)によると、国内の防衛産業複合体の推計生産能力は2026年時点で550億ドル(約8兆6081億円)となり、ロシアの全面侵攻が始まった2022年当初に比べ、約55倍に達した。 直近1年だけでも、生産能力は200億ドル(約3兆1302億円)増えた。ウクライナは砲撃が続く環境でも工場と供給網を維持し、装備を国内で供給する体制を整えている。 調達構造も変化している。2025年の武器調達費は、7割超を国内生産に振り向けた。欧州連合(EU)やオランダ、ノルウェー、ドイツ、デンマークなどの支援もあり、防衛部門は2025年末までに67億ドル(約1兆486億2000万円)の国…
【マーケット情報】ウクライナ国防産業の生産能力、22年比55倍で8.6兆円規模に
ウクライナ軍のFPVドローン
【出典】ウクライナ国家安全保障・国防会議
https://www.rnbo.gov.ua/en/Diialnist/7370.html
2026/02/26 NSBT Japan 編集部
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