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ミサイルに代わる対ドローン高性能自動射撃装置開発の現状

「AimLock R-M1」
米軍はドローン対処用の自動射撃装置の性能向上を急いでいる。
【出典】X:https://x.com/AirPowerNEW1/status/1734776727765676149/photo/1

2025/04/11 NSBT Japan 編集部
ドローン AI 北米
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米海軍は2023年、紅海で武装組織(フーシ派)によるミサイルや無人機(ドローン)を撃墜するために、10憶ドル(約1,600億円)以上を費やした。現在もフーシ派は低コストの無人機(ドローン)を使った攻撃を続けており、この莫大な支出が作戦継続を困難にしている。 これに対し、米国防総省は費用対効果の高い対策を模索している。しかし、その方針は「進化するドローン技術に対抗できる最善策」という曖昧な内容にとどまっている…

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