米レイセオン社は2025年5月16日、極超音速ミサイルの追跡が可能な「終末高高度防衛(THAAD:Terminal High Altitude Area Defense)」システム向けの改良型レーダーを、米ミサイル防衛局(MDA)へ納入したと発表した。 同社で航空宇宙防衛システム要件を担当するジョン・ノーマン(Jon Norman)副CEOによれば、新型のXバンドレーダー「AN/TPY-2」 は従来型に比べて探知距離が大幅に延長されている。これにより、陸軍のTHAAD部隊だけでなく、パトリオットミサイルやスタンダードミサイルなど他の迎撃システムにも目標情報を提供できるようになった。 また、新型のAN/TPY-2では、電波放射素子に従来のガリウムヒ素(GaAs)ではなく、大幅に性能が…
米ミサイル防衛局「極超音速ミサイル対応レーダー」を受領
極超音速ミサイル(マッハ5以上)の探知・追跡が可能になった、改良型のXバンドレーダー「AN/TPY-2」
【出典】U.S.ARMY:
https://www.army.mil/article/228624/logistician_helps_keep_antyp_2_in_tip_top_shape
2025/07/30 NSBT Japan 編集部
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