香港英字紙『サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)』は、米中間の貿易戦争が激化する中においても、中国の防衛関連株が市場の不安定さに対するヘッジ(避難先)として注目されていることを報じている。 トランプ米政権による「相互関税」が発動された4月9日、香港ハンセン指数は一時的に弱気相場に入り、3月の高値から20%下落した(終値では0.7%続伸)。これは、中国のAIベンチャー「DeepSeek」の出現によって引き起こさ…
【マーケット情報】トランプ関税による世界市場の混乱を背景に防衛関連株はヘッジとして市場に安定をもたらす

【画像】ChatGPT作成

2025/04/10 NSBT Japan 編集部
企業情報
中国
1