NSBT シニア・アナリスト 中條 剛 米海軍がわざわざスウェーデンから潜水艦をレンタルして演習したのを皆さんはご存じだろうか。かなり昔の話になるが、ゴトランド級潜水艦が2004~2007年にわたり、米海軍、特に空母打撃群の仮想敵として、実戦的演習を繰り返し、時に空母打撃群の中核となる空母「ロナルド・レーガン」を撃沈したともいわれている。 空母打撃群といえば、「1隻で小国の空軍を凌駕(りょうが)する戦闘力を持つ」ともいわれ、台湾有事で中国軍の最大の脅威となるであろう。つまり台湾にも日本にとっても「頼りになる存在」と感じる人も多いのではないだろうか。今回は潜水艦の観点から空母打撃群について考えてみた。スウェー…
米空母最大の脅威とは
2015~2024年に前方展開空母として第7艦隊第5空母打撃群に配置されたロナルド・レーガン(CVN-76)。写真はアフガニスタンからの撤収作戦を支援するために米第5艦隊に編入され、作戦海域(主に中東)に入るようすとみられる。
【出典】米海軍
https://www.navy.mil/Press-Office/News-Stories/display-news/Article/2671632/ronald-reagan-carrier-strike-group-enters-5th-fleet/
2026/02/20 NSBT Japan 編集部
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