ドイツ国防省は2月2日、連邦軍の新技術導入を担う「連邦軍イノベーションセンター」をドイツ南部エルディングに開設したと発表した。急速に進む技術革新が軍事力の優劣を左右するなか、企業や研究機関との協業の窓口を設け、装備品やシステムへの新技術の導入を早める考えだ。 開設式でボリス・ピストリウス(Boris Pistorius)国防相は「イノベーションこそが信頼できる抑止力の中核を成す」と強調。「大規模で時間を要する装備計画だけでは防衛力強化は十分ではなく、新技術を部隊に早く届ける仕組みが不可欠」と述べた。技術の変化が一夜で戦力の均衡を変え得る現実を踏まえ、組織の柔軟性とスピードを重視する姿勢を示した。 イノベーショ…
【政府情報】ドイツ、新イノベセンターで協業窓口開設し新技術導入を加速
「連邦軍イノベーションセンター」を視察するボリス・ピストリウス独国防相(中央)。新技術の展示について説明を受けた=2月2日、独エルディング
【出典】ドイツ国防省
https://www.bundeswehr.de/de/meldungen/pistorius-innovationszentrum-erding-6064142
2026/02/19 NSBT Japan 編集部
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