カリフォルニアを拠点とするベンチャー企業ベクター・アトミック社は、ハネウェル・エアロスペース社と協力して、原子時計を使って正確な測定を行う最先端のナビゲーション・センサーを製造した。 同社は約1,000万ドル(約15億円)の政府資金を獲得した後ハネウェル社と提携。原子慣性航法センサーを製造し、衛星バスとして採用された。製造した慣性航法システムは、モーションセンサー(加速度計)とジャイロスコープと呼ばれる回転センサーを使用し、GPSのような外部基準を必要とせずに、移動体の位置、向き、速度を継続的に計算する。 GPSはサイバー攻撃や電磁波攻撃の脅威によって、機能しなくなる危険性がある。国防総省 (DOD)は以前か…
米国防総省、GPSを使わない宇宙ナビゲーションシステムに投資
ジャイロスコープは回転運動について測定するもので、ドローン、船舶、航空機、人工衛星、さらには家電製品にとって重要な機能であり、年間数十億ドル規模の市場を形成している。以前は車載用カーナビにも使用されていた。
Defense Innovation Unit (DIU):
https://www.diu.mil/latest/quantum-sensing-enters-the-dod-landscape-in-first-of-a-kind-high-performance
2023/10/27 NSBT Japan 編集部
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