Loading...

欧米の兵器用部品を輸入し続けるロシアの実態

2022年以降の厳しい経済制裁(輸出禁止)にもかかわらず、ロシア製兵器には多くの西側製電子部品が使用されている。
【画像出典】Twitter:https://twitter.com/csis_isp/status/1557108264927723523

2023/06/06 NSBT Japan 編集部
ドローン 電子戦 ミサイル 中国 ロシア
2023年4月末、米国と欧州連合(EU)の貿易管理局は「数百万ドル相当の禁止技術が、経済制裁の隙をついてロシア領内に流入している」との報告を発表した。特に、アルメニア、カザフスタンなどを通じてロシアに販売されている半導体や電子部品の急増に注目している。ウクライナを攻撃している巡航ミサイルなどの部品に不可欠な重要半導体については、流出を防ぐため米国とEUで情報を共有。しかしロシアへの流出を全て遮断することは困難だ。1年以上続く欧米からの制裁措置により、兵器の生産能力は低下しているものの、多くの電子部品は現在も確保されていると見られている。 貿易データを分析すると、ロシアが必要とする電子部品の提供のために他…

会員限定の記事です。
会員登録をするとすべての内容をお読みいただけます。

新規会員登録(無料)