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マレーシア、軽戦闘機候補としてFA-50(韓国)に熱い視線

東南アジア地域では有数の空軍力を誇るマレーシア空軍の戦闘攻撃機候補(軽攻撃機)として韓国のFA-50が第一候補となっている。ポーランドでは既にFA-50(48機)の調達に合意している。 
【写真参考】https://twitter.com/andrey_botea/status/1550604682413875200

2022/08/03 NSBT Japan 編集部
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マレーシア空軍は、今後の空軍力管理のために、訓練機を含む軽戦闘機36機の購入を希望している。現在エントリーに挙がっているのは、韓国のFA-50ゴールデンイーグル(有力候補)、インドのテジャス(Tejas)、トルコのヒュージェット(Hurjet)、ロシアのMiG-35、中国・パキスタン共同開発のJF-17である。 マレーシアの軍事情報筋によると、マレーシア空軍は韓国のFA-50ゴールデンイーグルを選定する可能性が高いとグローバルビジネスプレス(Global Business Press)誌は述べている。 FA-50については、マレーシア空軍のトップが「FA-50は他のエントリー機種と比べ信頼性が高く、安価で、効果的な軽戦闘機のプラットフォー…

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