米国防総省では常に、兵士の糧食の改善が行われている。米軍では現在、将来の戦争では、糧食の補給が必ずしも行えない戦闘地域で、小規模な部隊が長期間活動することを想定している。これに対応する新しい戦闘糧食[1]の一つは「近接戦闘向け携行糧食(CCAR:Close Combat Assault Ration)」で、米軍内では7月より調達可能となった。 CCARは従来の「FSR(First Strike Ration)[2]」に取って代わるものである。FSRは10年前から配備されており、3日分の栄養を摂取することが想定されるが、その大きさは、先に述べた将来の長期戦にはかさばりすぎると判断された。 それに対して、CCARは重量が17%軽量化され、体積が39%縮小された。さらに、CCAR…
【政府情報】米陸軍の新型戦闘糧食、補給困難地での長期活動を想定
近接戦闘向け携行糧食(CCAR)を手に取る米軍兵士
【出典】米陸軍
https://www.army.mil/article/288528/how_smaller_nutrient_dense_rations_support_changing_warfighter_needs
2025/11/21 NSBT Japan 編集部
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