英国防省の国防装備・支援本部(DE&S)は4月10日、英海軍艦艇が衛星経由で戦術情報を共有する能力を強化する「海上マルチリンク(MML:Maritime Multi Link)計画」のフェーズ2cで、艦艇への装備搭載を始める段階に入ったと発表した。 フェーズ2cでは、衛星戦術データリンク(STDL:Satellite Tactical Data Link)と統合射程延伸アプリケーションプロトコル(JREAP-C:Joint Range Extension Applications Protocol-C)を導入するほか、既存のリンク11とリンク16でやり取りするデータの形式も見直す。これにより、英海軍の艦艇はより広い範囲で戦術情報を共有できるようになる。 こうした能力の一端は、2025年に実施された「空母打撃群25(CSG…
【政府情報】英海軍が衛星戦術データリンク導入、艦隊の通信能力を強化
英海軍の空母打撃群。クイーン・エリザベス級航空母艦(中央)と45型駆逐艦(左)、23型フリゲート(右)
【出典】国防装備・支援本部(DE&S)
https://des.mod.uk/maritime-multi-link-milestone-unlocks-next-generation-communications-for-royal-navy-fleet/
2026/05/12 NSBT Japan 編集部
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