米空軍は2026年4月、F-15「イーグル」戦闘機の最新発展型F-15EX「イーグルⅡ」の総調達機数を267機まで増やすと表明した。従来計画では129機だったことから、一挙に倍増させることになる。 そもそもF-15EXは、制空戦闘に特化した第4世代機F-15C/Dの後継の第5世代ステルス機F-22が予算不足で早期に調達終了となったことや、同じく第5世代機F-35Aが度重なる開発遅延で就役が遅れたことなどによって想定外の老朽化が進んだF-15C/Dを更新するために、F-15シリーズ開発元のボーイング側から米空軍に提案されて採用に至ったものだ。 米空軍首脳部からすれば、非ステルス機のF-15EXは、あくまで最新鋭ステルス機の「代打」のような位置付けだった。 …
米空軍、ステルス機全盛時代に非ステルス機F-15EXの倍増を表明
アメリカ湾(メキシコ湾)上空を飛行するF-15EX「イーグルⅡ」
【出典】米軍公式メディア配信サイト「DVIDS」
https://www.dvidshub.net/image/9340828/f-15ex-eagle-ii-flies-over-gulf-america
2026/07/30 NSBT Japan 編集部
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