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米陸軍、次世代分隊火器（NGSW）装備化を推進

現在米陸軍が装備するM4（5.56mm）小銃の後継となるXM7（6.8mm)
特殊作戦コマンド、レンジャー連隊等、戦闘部隊に優先的に配置される
【画像出典】The Firearm Blog:
 https://www.thefirearmblog.com/blog/2023/02/06/potd-xm7-rifle-xm-157-fire-control/

2023/04/05 NSBT Japan 編集部
小火器 個人装備 北米 陸
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米陸軍による次世代分隊兵器（NGSW）の選定では、2017年からTextron社、ジェネラル・ダイナミクス社、シグ・ザウエル社の3社が競ってきた。最終的に2022年4月、シグ・ザウエル社のXM7小銃（XM7）分隊用自動小銃XM250（XM250）に決定した。XM7、XM250は、これまでの5.56mm弾薬に代わる強力な新型6.8mm弾を使用する次世代小銃である。米陸軍は兵士の戦闘力を向上させるXM7、XM250の装備化を着実に進めている。 シグ・ザウエル社と米…

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