米軍は将来の戦闘で、敵の電子戦(EW)や対衛星兵器によって、航法や照準にとっての重要ツールであるGPSを使えなくなる可能性がある。この問題に対応するため、米空軍は代替技術として地球磁場を用いた実験を行なっている。 もし米国が中国やロシアなどの大国と戦争をすることになれば、GPS衛星が最初の目標になると予想されている。GPSに大きく依存する米軍のプラットフォームやシステムは、わずかなEW攻撃を受けるだけで大混乱に陥る可能性がある。 米空軍のAIプロジェクトの計画責任者であるギャリー・フロイド大佐は「米空軍が開発中のソリューションは、GPSが使えない戦域において地球磁場を代わりに使用するものだ。これにより、作戦上の…
米空軍、非GPS航法を開発中
2023年、米空軍は長期間にわたり、地球の磁場を航法信号に変換する実験を行なった。
【画像出典】米空軍:
https://www.af.mil/About-Us/Fact-Sheets/Display/Article/1529726/c-17-globemaster-iii/
2024/06/06 NSBT Japan 編集部
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