米国のトランプ政権は、ドローン輸出を拡大するための規制見直しを検討している。国際的な非公式枠組みである「ミサイル技術管理レジーム(MTCR:Missile Technology Control Regime)」の適用を変更し、より広範なドローン輸出を可能とする。国際的なドローン販売競争が激化する中、後れをとる米国の巻き返し策だ。 現在、米国のドローン輸出はMTCRによって制限されている。MTCRは1987年に有志国により設立された非公式な枠組みで、核兵器やその他大量破壊兵器の拡散を防ぐため、輸出や技術移転に一定の制約を設けている。この枠組みには現在35カ国が加盟しており、ドローン開発の主要国では米国、トルコ、ロシアなどが参加している一方、中国…
米国、ドローン輸出促進に向け規制緩和
米空軍の保有するドローン「MQ-9」
【出典】米空軍
https://www.af.mil/About-Us/Fact-Sheets/Display/Article/104470/mq-9-reaper/
2025/12/12 NSBT Japan 編集部
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