欧州委員会は3月25日、革新的な防衛技術を研究段階から実運用まで短期間で移行させる新たな資金枠組み「AGILE(Agile and Rapid Defence Innovation)」を導入すると発表した。 総額1億1500万ユーロ(約211億9910万円)を投じ、人工知能(AI)や量子技術、ドローン(無人機)などの分野で中小企業と新興企業の開発を後押しする。 ロシアのウクライナ侵攻を受け、戦場での優位性は技術開発の速さに大きく左右されるとの認識が広がっている。従来は数年単位だった技術の開発と配備の期間が、現在では数週間から数カ月単位へと短縮されつつある。 こうした環境変化を踏まえ、欧州連合(EU)は速やかな技術の実用化を可能にする新たな支援手法を求…
【政府情報】欧州委が防衛技術支援に約212億円、中小・新興企業を後押し
欧州委員会は防衛技術の速やかな実用化を目的とした新資金枠組み「AGILE」を発表した(3月25日、ブリュッセル)
【出典】欧州委員会
https://ec.europa.eu/commission/presscorner/detail/en/ip_26_687
2026/04/22 NSBT Japan 編集部
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