NSBT アナリスト小松和郎 中国の防空体系や対ステルス技術について、JY-27Aをはじめとする最新鋭レーダーや、J-20、J-35といったステルス機の個々のハードウエア性能(単体スペック)ばかりが注目されがちだ。また、従来の中国側の認識でも、目にみえる兵器性能を優位性として重視する傾向が強かった。 これに対し米国は、高度な任務計画(ミッションプランニング)、リアルタイムの電子戦(EW)能力、継続的なソフトウェア更新、そして実戦を想定した高度な訓練といった、スペックにならないシステム部分の構築を最重視している。 どれほど先進的なレーダーを配備しても、指揮系統の断片化や現場の整備不良、さらには強力な電子戦(EW)下で…
中国防空網はどこへ? 対ステルスレーダーの「真の狙い」
中国電子科技集団(CETC)が展示した「JY-27V」移動式(VHF帯)対ステルスレーダー。 大型トラックに搭載された展開式アンテナ(右)と、管制・処理車両で構成される。 (※JY-27A半固定式、JY-27V移動式)
【出典】CCTV(中国中央テレビ)
https://tv.cctv.com/2025/05/18/VIDEfU2GCZ7eb6Dd5zbe3DBE250518.shtml
2026/10/01 NSBT Japan 編集部
空
航空機
ミサイル
中国